小さな頃から両親・祖父母に言われた言葉。
『健やかであれ。幸せであれ。』

今、自分がその言葉を胸に抱く年齢になってみたら
「かつて女子」なわたしにとっても
大切なことに思いを馳せる時間なのかもしれないって
そう思うようになりました。


遠い記憶の・・たいせつな私の一ページに記された
両親・祖父母からの「あれやこれや」

桃の節句に込められた「あれやこれや」


その「あれやこれや」の中の目に見えないことにこそ
世代を超えての『祈り』として響いてくる年齢になったのだな・・と、

じんわ~り感じ入る今年の桃の節句でした。