【アニメ感想】『地縛少年花子くん2』第5話 | 雪花の風、月日の独奏

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今回は二本立て。

ゾンビ話とミツバのちょっといい話。

 

 

 

Aパートでは、1期でほぼ背景に徹していた祓い屋の青年が大活躍。

ゾンビ感染の元凶なのに、弟と後輩の前では素知らぬ顔とか、良い性格してるよな。

弟はあんなにイイ子なのに、その兄はどうしてこんなに性格が悪いのか…。

 

 

 

そして、このビジュアルで私服のセンスがクソダサい。

 

 

 

 


祓い屋の青年の意外な一面が知りたい人は、原作15巻を読もう!

 

 

 

弟に「夕飯のデザート抜き!」とお𠮟りを受けてる姿は可愛かったけれど。

(源家の家事全般は光くんが担っている)

 

 

 

Bパートも意外と生徒会長が活躍。

七不思議の三番目になってしまったミツバを浄化せんと、刀と言葉攻めでミツバを追い詰める。

いや、そういうヒール方面で活躍しなくてもいいと思うんだが。

 

今回のMVPはこの人。

 

 

「オイ、大変だ!源会長が恋人募集してるぞーーーーーー!」

 

大・爆・笑。

 

夏彦先輩、機転の利かせ方が斜め上。

これには祓い屋の青年もタジタジ。

というか、なぜ恋人募集で女子生徒だけでなく男子生徒まで集まるんだ(笑)

あんな訳わからん男のどこがええのやら。

 

 

 

それに引き換え、夏彦先輩は良い奴だよな。

扱いは雑だけど。

 

 

 

やっぱ夏彦先輩は良い奴だよなあ。

アホだけど。

 

 

さてさて、次からは長編「シジマさん編」に突入か。

超期待!!