【アニメ感想】『無能なナナ』第4話 | 雪花の風、月日の独奏

雪花の風、月日の独奏

ゲーム、アニメ感想メインの堕落ブログ。
主にギャルゲ、時々百合。

 

 

「転校生!昨日の火事、お前の火遊びのせいだってぇ~!?」

 

モグオさん、モグオさん。

あれ、火事っていうかガス爆発ェ……。

 

 

 

 

続・ナナとキョウヤの腹の探り合い。

能力者モノなのに、能力とは関係ない頭脳戦の方が断然魅力的で、見ててハラハラする。

ナナは能力も掴まずに仕掛けたのは失格だったと言っていたけど、

不老不死なんて予想する方が難しいわ。

おまけに、四六時中ナナを見張ってますよ。

キョウヤさん、そこ女子寮。

「俺にとってお前さんたちは子供みたいなもんだ」って、いやそういう問題じゃない。

この人、天然なの?それともわざと?

あんなに頭が切れるのに、ちょっととぼけてて、そこもまた魅力的に見える。

 

 

そんな、殺しても死なないという絶対的なアドバンテージを持つキョウヤに対し、

ナナはクラスメイトの犬飼ミチルを懐柔。

更に「被害者」を装うことで自分を「殺人者」という容疑から外し、

兼ねてから論争のあったリーダーに就任する。

何という行動力。OPの錐は殺害用じゃなくて自傷用だったとは。

 

これでクラスメイトは彼女の意のまま……と安堵したところに、

クラスメイトの葉多平ツネキチが接近。

ええ、これ、田丸さんが演じてるの!?

こんなガラの悪いキャラの演技は初めて見た。中の人ホント凄い。

 

んで、こんなチンピラみたいな人が何の用…って

 

 

ええええええええええええええええ!?

 

ナナ、またしてもピンチ!

というかナナさん、わりとピンチに陥りがち!!

わりと慢心王!?