な、長かった…。
ようやく攻略制限のかかってたキャラ2人のルートをクリアできたぞー。
疲れたぞー。楽しかったけど、疲れたぞー。
以下、感想。
た、タイヘンだった…。
正体を現す前と現した後の豹変すげー。
中の人の絶妙な演技で、更に感嘆。
爽やか好青年の声音と、色々こじらせてるカグツチの首魁としての声音の温度差が、
たまらないですね
ただ、「好きです好きです」とぐいぐい来るタイプが自分の好みではないので、
薔子様の出番の方に注目してたのだが、
翡翠√と昌吾√よりも薔子様の出番少なかった。
累の○の○○なのに。しょぼーん。
逆に、これまで胡散臭さ100%だった四木沼喬の株がアップ。
手記を読むと彼の好感度がさらに上がる。
「……―――いつの間にか私の望みは変わったのか」
「…あの妖しいアウラのように、
私の想いも視えればいいものを」
結婚して何年も経つのに、薔子様への気持ちに気がついてないとか、
こんなところで極大の萌えを投下されるとは思わなんだよー。
あと、この√の立役者は燕野くんです。
出世しなくていいよ。いい男になるよ。
お待たせしました!鬼制限に縛られたメインヒーロー。
累√では、その男前をいかんなく発揮し、「早く!早く!攻略させて!」と
プレイヤーの期待を煽りに煽った男、遂に参上!
……ごめん。
炎の怪人ナバリ仮面のインパクトが強すぎた。
あと、「好きです好きです」とぐいぐい来るタイプが自分の好みではなかった。
ごめんよ、隼人。。。
おまけに、隼人とツグミよりもこの二人の恋愛模様がツボってしまい、
更にメインヒーローの存在がかすんでしまった。
ゴメン隼人。。。すまん、隼人。。。
相思相愛なのに片思い、みたいな、
立場や身分を慮って一歩踏み出しにくい、というような
もどかしい関係性にニヤニヤさせてもらいました。
いずれ時が来たら、プロポーズしてあげてくださいよー葦切さん。
「毎日同じ朝が来るのが当然のようの思っていたけど、
そんな保証なんて何処にもないのよね」
小瑠璃ちゃんのこのセリフは至言。
最後に。
葦切さんによる魂の叫び。
隼人ルートはこれに尽きる。
「っていうか男はみんな好きだろ!!胸が!!」
これホントに、乙女ゲー?