これまでちょいちょい姿を現していた放送部の皆さんがとうとう姿を現したぞー!
…なのだが、いつにもまして作画が低調なので、いまひとつ盛り上がりに欠ける。
のっぺらぼうの絵が多いなー、なんでー、と思ってクレジットを見てみたら、原画の大半が外国人という罠。
アニメの制作現場も日本人不足なのか、と今さらながら思う。
そんな悲しい裏事情はさておき、
いやー、桜先輩、良いっすね。
上品でたおやかな仕草、物憂げな表情、儚げで神秘的な安済知佳ボイス。
冷たそうに見えて、優しさも人間味も備えているというハイスペックキャラ。
そして、何より、おでこ。
寧々ちゃんといい、ヤコさんといい、『花子くん』はさりげなくおでこ美人天国なのですよ。
夏彦先輩については………………………………もはや何も言うまい(笑)
先輩は、画面に映ってるだけでいいんすよ。
割とウェットな本作きっての清涼剤。
Good Luck!!