ブログ紹介
2022年12月に第一子の女の子を出産した地方在住の30代ママです。
新卒で入社した大手企業の子会社にずっと勤めており、現在育児休暇中です(2023年10月まで)。
主に日々の育児の記録、育児と仕事の両立、育児とお金に関するブログを書いています。
”令和の良妻賢母”を目指して模索中。
前回の続きです。
クラウドサービス編
今回は写真の印刷方法(アルバム作り)について。
正直、これもまだ答えに辿り着いていないです!
今現在の私はこうしているという状況報告になります。
ほんと写真印刷費用だけで結構な金額いっているもはや趣味代です。。。
スタジオアリス
まず、娘のメインアルバムはスタジオアリスのコンビネーションアルバムです。
A4サイズ(四つ切り写真)を縦でも横でも入れられるサイズのアルバムのため、かなり大きいアルバムです。
ネット情報によると、ナカバヤシのフエルアルバムのLサイズと同サイズらしい。
まだスタジオアリス分の写真しか入れたことはないのですが、フエルアルバムの台紙を買って自分で印刷した写真を貼り付けることも可能なようです。
スタジオアリスで撮影するメリットは、やはりクオリティの高い写真を残せる。
アリスは全国に店舗があるので、転勤があっても大丈夫。
一度購入した写真はアリスでデータが保管されるので(いつまでかはわからないけど)、仮にアルバムが消失してももう一度つくりなおせる(めっちゃ高いけど)
デメリットはコスト。
他人におすすめするかというと、こればっかりは好みによる!
ハウススタジオ系の方がデータをいっぱいもらえるし、オシャレなところは本当にオシャレだし!
アリスはオシャレさよりも子どもらしさ!って感じなので、好みによるな〜と思います。
私は、過去にデータ消失で散々な目にあっているので、データのみもらうところでも結局その店で写真集を作って会計が高くなる気がするのでアリス派です。
プリンターで印刷
自分で撮影した写真を印刷するのに、CanonのミニフォトプリンターのSELPHYを使っています。
メリット
・スマホの画像をアプリ経由で印刷可能。SDカード差し込み口もあるため、カメラで撮影した写真をパソコンを経由せずに印刷可能。
・小型で置き場に困らない。
・(ネット印刷と比べて)すぐに印刷可能なため、その場で写真を渡せる。
・(コンビニ印刷、家電量販店等に置いてある写真プリンターと比べて)印刷のクオリティが高い。
デメリット
・コストがかかる(本体代とインク・専用用紙)
・ネット印刷の方が安くてクオリティが高いかも
・L版写真は普通のL版よりも若干小さい
おすすめ度 星3 ☆☆★★★
ちなみにほぼ実家に置いていて、L版で印刷して無印のアルバムに収納し、祖母に見てもらうために使用している。
アルバムは実家に遊びにきた親戚等にも見せているみたいです。
過去の写真からざーっと一気見できるのが良い。
それから、写真立てに飾ったり、別の写真に差し替えたりができるのも良いですね。
まあ、この使い方なら、しまうま写真で注文して実家に送りつけた方が俄然コスパいいんですけど
あと、パソコンを経由せずに一眼レフの写真を印刷できるところにメリットを感じて購入したんですが、最近はパソコンで画像編集しているのでそのメリットもなくなったんだよな〜。
ネット印刷 ALBUS
プリンターあるのに、ALBUSも使ってます
ましかく写真のALBUS!
SELPHYでも真四角は印刷しようと思えばできるかな?でも真四角専用用紙がシールタイプしかなさそう。
真四角で写真を撮ることが最近あまりないので、トリミングがうまくいく写真とそうでもない写真とがある。(余白をつけてトリミングしない方法もあり)
メリット
・毎月8枚まで無料で印刷可能(送料別途要)
・印刷のクオリティ良し(若干色が忠実じゃない場合あり)
・アプリの操作性が良い
・何年何月という写真(カード)がもらえる
デメリット
・ないな
おすすめ度 星5 ★★★★★
今のところ8枚注文で送料242円かな?
私はアルバスの専用アルバムを購入したので、専用アルバムだと見開きで12枚入るので、3枚追加で買ってます(まんまと戦略にハマる)
無印良品にも真四角写真用のアルバムがあって、そちらの方がアルバスのアルバムより安価。
でもアルバスの布表紙のアルバム素敵です。
以下の招待コード入力で毎月無料になる枚数が8枚から9枚になるようです。私宛に通知があるみたいですが、個人情報は伝わらないそうなので、ご自由にお使いください。
招待コード
QZJFL
フォトブック ノハナ
フォトブックは色々ありますが、ノハナを使っています!
アルバスのように、毎月先月分を印刷するという方法で作成していて、1月から初めて6冊作っています。
メリット
・スマホから作成可能で、アプリの操作性が良い。
・21枚写真が入り、送料290円・通常タイプの本体390円。前月に注文していればクーポンがもらえて、390円オフで作れる。
デメリット
・印刷のクオリティがそこそこ(高画質タイプでもそこそこ。通常ももちろん値段なり)
おすすめ度 星4 ☆★★★★
ノハナはアプリの操作性が気に入って使っています。
子どもが産まれた12月分は、しまうまブックを使ったのですが、レイアウトを選んで写真をセットして〜という操作が面倒で
ノハナを使ったところ、表紙込みで21枚という枚数制約があるのが逆に私に合っていた。(しまうまブックは自由度が高い)
写真は1ページ1枚固定で、横向き縦向きを自動レイアウトしてくれるので、写真を選んでコメントをつけるのみで完成!毎月の負担感が少ないのが良いなと思います。
印刷はちょっとにじんだかんじがあるんですよね〜。印刷のクオリティは値段なりかな。ALBUSの方が印刷のクオリティは良いです。
コメントと日付を入れられるので(コメントは文字数制約もあり)、写真で一言大喜利をしたりして遊んでいます。(みてねのコメント欄でも大喜利している)
こちらも招待コードがありました。コード入力で、表紙のデザインが無料になるクーポンがもらえるようです。
フォトブック しまうまbook
たぶんフォトブック界の最大手じゃないかと。
しまうまブックでは、子どもの写真集以外にもウェディングフォトの写真集とか旅行写真まとめたりとかで通算5冊くらい作ったかな〜。
メリット
・種類豊富で選択肢豊富
・安く作ろうと思ったらかなり安く作れる!(クオリティは値段なり)
デメリット
・操作性がイマイチ
おすすめ度 星4.5
安いやつはおすすめ度星4で、高いやつは星5です。
※私の作成した高いやつのスペック
これで送料込みで4,864円でした。(価格改定がたまにあります)
娘のお宮参りとお食い初めの写真の一眼レフで撮ったものを写真集にしました。
印刷のクオリティもかなり良いし、製本もしっかりしていて、めちゃくちゃ満足度高い。
実家に見せたら、同じの作って!と言われて追加でもう一冊再購入しました。(再購入がしやすいのも良い)
しまうまブックのイマイチな点は、写真が入れにくいんですよね。
なんか、いろんなレイアウトはあるんですが、どれもレイアウトの写真のタテヨコの比率がイマイチで
このレイアウトだと写真の縦幅が足りない、これだと横幅が足りない、2ページ使うやつはちょうど良いけど綴じ目に顔がかぶるなぁ。とか。
あとは、最初にページ数を決めてから編集に入るんですが、あとからページ数を増やせないのがもどかしかったり、写真を1ページずつ入れていく作業が結構やりにくい!
娘が産まれてからの総集編か、この育休期間の総集編の写真集を作りたいんですが、操作性もイマイチだし、写真も選びきれていないしで進んでません
別のフォトブックを試そうかとも思うんですが、まずは写真の選別をせねば何を使っても同じ気がする
以上、私の写真印刷方法レポートでした!