「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー」


穏やかなオークランドの午後、閑静な住宅街、誰かの叫び声。
事件だ!!


叫び声の主はうちのかみさん。


何かとんでもないものを発見した模様。


現場に急行。

不審01

我が家の大事な日本食材入れの上に不審な「死骸」が・・・。


詳しく見てみる。

不審02


うひゃ、か、か、かまどうま?
NZにもいるのか?

しかし何でこんなところで、外傷もなく息絶えている?


捜査線上にひとりの男の存在が・・・。


「Robo Can」
http://ameblo.jp/migration/entry-10025473935.html


そう、犯人は奴ではないかと。


「Robo Can」
なかなか頼れる奴である。



おまけ。

不審03

どうだ!!
(気持ち悪い・・・)

NZでもこの時期、セミがよく鳴きます。


体長は4cmほどで日本のアブラゼミと比べると小さいので鳴き声もそれほど耳障りではありません。
そして、NZのセミは夜はちゃんと寝床に戻るようです(笑)。


何年も前から、日本では深夜までセミが鳴いてますよね。
さすがにあれは耳障り以外のなにものでもないし、なんだかかわいそうになります。


写真は、我が家の庭に遊びに来たセミたちです。

セミ1
セミ2

同じ木に、鳥がよく来るのですが、セミは鳥のエサになってしまっているのかもしれません。
カタツムリはよく食べられています。

NZはハエが多いです。
前に住んでいたうちは、以前に日本人の方が住んでいたとかで、各窓に網戸がついていたのですが、そんな親切な構造になっている家はまれです。


今住んでいるところは、もちろん網戸がありません。
あと、地域によるさもあるのでしょうか? 引っ越してきてから大量のハエに悩まされています。

少し前まで、別の秘密兵器を使っていたのですが、ちょっとめんどくさいのでつい先日新兵器を購入しました!


その名も、RoboCan Automatic Insect Control Systemです!


100% 天然 ピレスリン 使用です。
ピレスリンは、除虫菊からとれる防虫剤で、ほ乳類には作用しにくい安全な防虫剤です。
RoboCan01


スプレーのふたに電池をセットします。
7分おきにミストが噴出されるという仕組みです。スプレーではなくミストなので、空気の流れに乗って部屋中にまんべんなく行き渡ると言うことです。

RoboCan02


そして、できるだけ遠くまで行き渡るように、地上2m以上、天井から30cm以上はなして設置します。

RoboCan03


さて、効果のほどは・・・



効きます!
本当です。

1週間ほど使用しましたが、ハエの数が激減しました。


ただし、テラスに面した両開きのドアを全開にすると、さすがにミストの効果も屋外にまでは及びません。防虫効果が薄れた隙をついてハエの襲撃を受けます。


ドア全開にすると爽快なんですが、閉めておけばハエに悩まされない・・・。
いまはそれがジレンマです。

夕方から我が家に友人が二人やってきました。
というか、そのはず


だったのですが・・・



時間未定だったので、当日昼間、何度か電話でやりとりして、
「じゃあ6時からねー」
「ごはん、みんなで持ち寄って。」
なんて話して決めた夕方6時という時間。


さて、6時3分前、一人の友人がやってきました。
仕事帰りの彼女はタイ料理のテイクアウェイを持ってきてくれました。
かみさんは簡単な料理を作りつつ、3人でご歓談。


かみさんが料理を終え、6時半頃。
もう一人はまだやってきません。
「まぁ、彼のことだから、時間通りには来ないよねー」
はい、その人の話題終わり。


で、また「ご歓談ください」となって30分。
さすがに腹が減ってきたので、
「先に初めてようよ」
「いただきまーす」
遅れている人の話題はなし。


だいぶおなかも落ち着いてきた8時。
さすがに、奴は予定を忘れてるんじゃないかと、
そういう結論に達しまして、
電話をしてみると・・・


「あれ? どうしたの?」


どうしたの?じゃねぇよ!!
どうしたの?じゃ!
もう、みんなご飯食べ終わっちゃったよ。


「あー、えーっ、うひゃー、あれ今日だっけー?」
「あれ、今日何曜日? もしかして○○ちゃん来てる?」
「うわー」
ガチャン!!


なんだかよく分からない奇声を発しながら、
一方的に電話を切られてしまいました。


でも、僕も含めて、こんなことでは誰もびっくりしません。
もう、慣れっこです。


10分後、彼はやってきました。
で、遅れを取り戻すかのように、
機関銃のように話しまくって、
10時頃帰っていきました。


人って、慣れるとこのくらいのことはどうでもよくなっちゃうんですね。


っていうか、2時間も待たずに電話入れてやれよ!
って感じですよね。


でも、まぁ、こんな感じでちょうどいい友達なんですよ。
お互いに。きっと。


不思議な友達。です。




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今日は、慌てて海に行きました。

何で慌てる必要があるのか?

それは、もうすぐDaylight Saving(夏時間)になってしまうから。

まだぴんと来ないよね。

犬を飼っている人だったら分かるかも。

そう、Daylight Savingが始まると、ビーチは「犬立ち入り禁止!!」になってしまうのです。

だから、今のうちにペコとビーチで遊んでおこうと、慌てて海に行ってみたわけです。

びっくりしました。
平日なのに、お昼過ぎくらいなのに、大勢人がいて。

「あ、そういや学校がホリデーに入ってるんだ」とか
いろいろ思いつく理由もあるけど、
それにしても、
あきらかに現役ばりばり働いているはずの年代の人も結構いますねぇ。

みんな働かなくても良いほど裕福なんでしょうか?
それとも、会社をさぼって遊んでいるんでしょうか?
はたまた、子供にあわせてホリデー取っちゃってるんでしょうか?

いつも思うんですが、ほんとなぞです。


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不動産エージェントから電話がかかってきた。

「家賃が引き落とされてないんだけど、
Automatic paymentの銀行口座は正しいかしら?
ちゃんとお金はいってる?」

もちろん、口座番号も残額も問題なし。

「じゃぁ、銀行に電話して確認しておいてもらえる?」

えー、だってそのフォーム記入したあと、銀行に手続きに行ったのそっちでしょ? なんでそっちでちゃんと確認してくれないの?

「本人じゃないと、銀行が答えてくれないのよ。」

まぁ、そうかもしれないなぁと思って、渋々銀行に電話する。

かくかくしかじかで、Automatic paymentの状況を確認したいんだけど。

「あなたの口座にAutomatic paymentは登録されていません。
今この電話で登録しますか? 登録するには5ドルの手数料がかかります。」

え、どういうこと? 不動産エージェントがすでに登録しているはずなんだけど。

「どこのブランチでいつ登録したんですか? 記録はありませんよ。
もう一度、不動産エージェントに確認してください。
あ、ところで、あなた、○○の口座にいくらいくら入ってますけど、これ、
1年定期口座に移すと7.55%の利息が付くわよ。移さない?」

あ、とりあえず結構です。

また不動産エージェントと話す。

いつどこで申し込んだか覚えてる?

「△△ブランチでいついつに確かに申し込んでるってデータベースの記録に残ってるよ。」

え、じゃぁ、どういうこと?何が起こったの?

「それは、多分、銀行がちゃんと処理しなかったんだよ。
あはははは。それが原因だね。」

えー、そんなことなの? 本当に?

不動産エージェントがなにかへまをやらかしている可能性も否定はできないが、銀行がちゃんと処理をしなかったという方に、僕は一票!!

銀行は信用できませんよぉ。

だって、住所変更とかその他いろいろ、オンラインからやってもブランチでお願いしても、だいたい一回でちゃんと処理された試しがないもん。


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タイトル見て、

「うわ、ばっちぃ」

って思った人、ご安心を。
シャワーはちゃんと浴びてます。

週に一度の楽しみは、湯船につかること。

先月まで住んでいた家には湯船がなかったので、
今の家にそれがあるのがすごくうれしい。

本当は毎日でも入りたいところだけど、
電気代が恐ろしい金額になってしまいそうな気がするので、
今は様子見で週1回で我慢。

実は、たった今お風呂から上がってきました。
良いお湯でした。

ビールがうまい!!


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NZに来てから、日本にいた時よりも来客が多い。

NZでは生活圏が狭いというか、
車で20分程度の距離に知り合いの多くが住んでいるし、
基本的にみんな残業がないから、
平日の仕事のあとでもお互いの家に行き来できる。
それと、特別意識してなかったけど、
友達同士だと外に食べに行くより
お互いの家に行くことの方が多いな。

日本では自ら野球チームを作ったりしてた関係で、
チームのメンバーが遊びに来ることはあった。
あとは、家が近い友達とか兄弟とか。
いずれにしても、基本的に土日。
遠くの友達は、よっぽどのことがないと遊びに来ないし、
会うにしても飲み屋であったりすることの方が多かったな。

ふと、そんなことを思った。


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お昼過ぎ、シティに車で出かけた。
Pay&Displayの駐車スペースに止めたのだが、
たまたま小銭がなかったのでどこかで崩せないかなときょろきょろ。

まだ車を出て1分も経っていなくて
車から10メートルくらいの距離でうろうろしていたその時!

ふと車の方を振り返ると、駐車違反の監視係が、
もうチェックしてる。
いくら何でも、早すぎるよ。
まるで物陰で見張っていたかのような素早さ!

「いや、今止めたばかりで、小銭がないから崩そうと思ってるだけだから」

「シティで車止めるなら、小銭もってこなきゃ。もし小銭がなけりゃ、クレジットカードかモバイルでも払えるよ。まぁ、5分だけ待ってあげるよ。」

だって。

小銭を作りに行くのも面倒だったし、5分経ったら本当に切符切りそうな勢いだったから、仕方なくカードで支払った。

カードで支払うと50cの手数料取られるんだよなぁ。
電子決済で、人出は必要としてないのに、
4ドルに対して50cの手数料って大きすぎないかい?

小銭の場合の方が回収の手間がかかるような気がするけど・・・。

なんだか納得行かないPay&Displayのシステムです。



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最近、引っ越した。

新しい家からは歩いていけるところにオフリードの公園がある。
日本だったらお金を払ってドッグランに行くぐらいなのに。
この国は太っ腹!!

最初は、リードを外してもあまり走り回らなかったうちの犬(ぺこ)も、
少しずつ、走り回るようになってきた。

その公園で会う他のわんこたちは、みんなものすごく元気。
飼い主から目が届くぐらいの範囲で、自由に走り回ってる。
犬同志の交流もあるし、お気に入りの公園。毎日の散歩コース。

愛犬が元気だと、やっぱりうれしいね。


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