北海道の大学へ進学した長男に会いに行くため、北海道札幌に来ています。

 

進学してまだ2か月。

 

妻の希望で大学祭(知らなかったけど大規模)に合わせる形で、意外と早い時期に会いに来てしまいました。

 

妻と長女と私の3人です。

 

 

札幌のホテルから

写真メイン、文章少なめで書いてみます。

 

 

 

 

 

 

金曜日、

神戸空港

朝8:30発 新千歳行き

 

 

神戸空港はSKYなどのLCCが多い印象でしたが、

 

 

今回利用するのはANA。

これから乗る機体が羽田から到着、

乗客が下りた後、関係者が清掃などで乗り込んいく様子を見ていました。

 

 

人生初の北海道です。

 

着陸直前、北の大地が見えてきました。

 

 

 

新千歳空港へ降り立ちました。

 

 

 

 

札幌へ向かう快速電車から時々見えた北海道らしい風景。

町に近いのに農地がとにかくデカい! さすが北海道

 

 

 

JR札幌駅で長男と合流した後、南2条にある二条市場というところで昼食です。

 

海産物の販売店と、

海鮮丼が食べられる店が入り混じったエリアでした。

 

どんぶり一杯が数千円~という店が多いのは、インバウンドが狙った価格設定か?

そんな中で比較的良心的な店を見つけて入りました。

 

 

それでも量のわりには高いと感じました。低物価低所得な徳島県民には。

 

でも美味かった。サーモンやウニが最高でした。

 

 

 

このあと、徒歩でサッポロビール博物館へ行くのですが、

寄り道。

 

 

 

テレビ塔の下ではビアガーデン的な店もあったり。

なんか街がお祭りムードだと感じました。

観光地だからかな。

 

 

 

 

時計台では家族で記念写真。

セルフ撮影用のカメラ台があったのがよかった。

 

 

 

ツタに覆われたレンガ風の建造物があり、

 

トヨタクラウンが数台、運び込まれたところを見かけました。

 

 

 

クラウンの街角展示会の準備中のようでした。

ここでもお祭りムードを感じました。

 

 

 

 

サッポロビール博物館に到着。

 

 

 

事前予約してあった有料のプレミアムツアーに参加しました。

 

 

 

 

 

明治初期からの北海道でのビールの歴史を

ガイド役の女性が説明してくれました。

 

サッポロビールの主力製品である「黒ラベル」、

色が黒いいわゆる黒ビールでもないのになぜ黒ラベルと名付けられたのかが

納得の理由で、感心しました。

 

 

 

左が明治時代のビールの味を再現した復刻版ビール。

右が現代の黒ラベル。

このツアー最大の魅力である飲み比べです。

 

 

 

最後に、

ガイドの女性が、おいしいビールのつぎ方をレクチャーしてくれました。

 

息子が札幌に移住したので、徳島の自宅でもサッポロビールを選ぶようになっていましたが、

ますますサッポロビールが好きになりました。

 

 

 

歩き疲れたので、帰りは苗穂という駅から1駅乗りました。

 

 

苗穂駅は札幌駅の間近なので、撮り鉄さんにはいい場所のようでした。

 

 

 

夕食は、ホテル近くでラーメンを食べました。

 


 

これが北海道ラーメンと呼ばれるものかどうか、わかりませんが

北海道で食べたのでご当地ラーメンのつもりでいただきました。

 

 

ホテルに戻るとき、

 

 

街中の通りを封鎖して

イベントをしているのを見かけました。

 

どうやら、よさこいソーラン祭り というお祭りだったようです。

 

 

 

サッポロはいたるところに水と緑がたくさんあると感じました。

 

 

 

 

ホテルの近くにある

セイコーマート本社。

 

その横にあるセイコーマートで、

 

 

 

普段は買わないようなデザートやお菓子を買い込んで

 

贅沢しました。

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの部屋で昼の疲れを癒しました。

 

セイコーマートのPB商品がたくさんあり、楽しかった。

 

 

北大祭へは、明日、行きます。