北海道の大学へ行くことになった長男と一緒に暮らした最後の2日間と、引っ越し当日のメモです。
なんだかどうしても記録しておきたくて書いています。
ちなみに大学の寮に入れることになりました。
3/30(土)
引っ越し当日に本人が運べない荷物を発送しました。
(160サイズのダンボールをホームセンターで購入しました)
寮の部屋にはベッドや机などの家具、フロアには共用の調理用具もあるので、圧縮した布団や、スーツケースに入り切らない衣類などを宅配便で入寮日に届くように送りました。
夜は、合格祝と送別会を兼ねた食事会を妻の実家が開いてくれました。
魚料理がメインの料理屋さんです。
立派な鯛の姿造りは、
食べ終わったあと、あら煮にしてくれました。
量もちょうどよくて、美味しかった。
長男も終始ご機嫌でした。
3/31(日)
田植えが近いため、自分は農作業がメイン。
長男は最後の荷物のパッキングなどをしてました。
夜はいつもの休日どおり、父の料理でした。息子たちが好きな鶏の唐揚にしました。
4/1 (月)
朝、徳島駅を6:45発の高速バスに乗せるため、余裕を持って1時間前に家を出ました。
長男ひとりでの移動です。
(本人が入試のときに経験した移動方法にしました)
徳島駅から神戸三宮まで移動後、大阪伊丹空港までリムジンバス。そしてJAL便で新千歳です。新千歳空港から札幌まで特急列車があるようです。
いよいよ、お見送り。 帰省するまでしばしのお別れ。。。
定刻であっけなく発車していきました。
そのまま、職場に2時間以上早く出勤しました。
気怠さも少し感じながら仕事をしていた午後、
ふだん聞かないような爆発音が数回して、近くで車が炎上していました。
10分後くらいに消防車が駆けつけ、すぐ消火されました。
(新聞によるとけが人はなし)
そのあいだに長男は問題なく現地に到着し、入寮したそうですが、
夜、妻と自分の 2対1 でビデオ通話したときは、なんだか元気がありませんでした。
長時間の移動、寮の部屋を決めたり、先輩寮生が晩御飯に連れて行ってくれたりして疲れたのでしょう。
しかし翌朝には、寮の外の風景をインスタのストーリーにアップしていたので、まあ元気でやっているのだと思います。
まだ雪が残っているのは、さすが北海道。
ナイーブな側面もあったりするので、心を病んだりしないか心配もあります。
まあ自分で選んだ大学であり、また寮生活でもあるので、なんとか適応してやっていってほしいです。