今週の平日、妻と全く同じ日に仕事が休みだったので「普段できない何か思い切ったことをしよう」ということになり、徳島県から本州の温泉に日帰りで行ってきました。

 

先日オイル漏れ修理が完了したばかりのアコードクーペで行ってきました。

 

 

目的地は「有馬温泉 太閤の湯」です(神戸市北区)。

 

唯一のトラブル。

妻との会話に気を取られて・・・往路で一番大事な分岐を直進してしまいました。

 

(Google street view より)

 

「出口」表示ばかりに気を取られました。布施畑ジャンクションと布施畑IC出口が同じ方向なんて・・・

 

カーナビはAndroid AutoでGoogleマップのナビを使っていましたが、車のディスプレイには「左方向への矢印」のみ。

 

よくある分岐イメージ図は表示されてなかったので混乱しました。

(Yahooカーナビのほうが優秀なので早くAndroidAutoに対応してくれないかな、と)

 

やはり出発前のルート確認(脳内イメージづくり)は必要ですね。

 

 

 

幸い、次のインターで降りて一般道を使って効率よく本来のルートに復帰できました。位置関係に恵まれました。

 

10分遅れくらいで到着。

 

駐車場は満車に近かったので、従業員用かもしれない場所に置かせてもらいました。

 

 

 

 

 

有馬温泉は交通の便が非常にいいので、電車などの公共交通機関で来て徒歩で移動している人がたくさんいました。一方で観光バスはほとんど見かけませんでした。

 

外国人はフロントで英語で説明を聞いているアジア人を1組見かけましたが、浴場では日本人と見分けがつかないため、どのくらいインバウンドがいたのか不明。

 

コロナの影響はまだまだ続いているのかもしれません。

 

 

 

 

 

館内着に着替えてまずはお風呂へ。

 

館内の写真はありませんが、強気な値段設定に恥じない満足度の高い施設でした。

 

特に、露天風呂エリアにあった金の湯(濃いめ)源泉かけ流しがよかった。

(このお湯だけは 最大3名、1回5分まで というルールでした)

 

 

お昼ご飯は館内にあるフードコートでいただきました。

 

 

食後は、予約しておいた岩盤浴へ。

入館料には岩盤浴1回(30分)が含まれているので利用しないともったいないです。

 

そしてまたお風呂へ。サウナなどを楽しみました。

 

有馬温泉には「金の湯」と「銀の湯」があるのですが、ここはその両方を楽しむことができる施設でした。

 

平日なのに人が多かったです。ホテルとは切り離された、立ち寄り湯として気兼ねなく利用できる、有馬温泉では数少ない施設であることも人気の理由かもしれません。

 

 

 

(スマホアプリを入れておくと初回クーポンで 2750円の入館料が1800円になりました)

 

 

 

ところで、アコードは冬用タイヤではないため雪が心配でした。

(この日は日本列島に寒波がやってきていました)

 

 

実際、往路でもときどき雪が舞っていましたし、露天風呂ではときどき雪が舞う中で温泉に浸かるという状況でした。

 

 

そんなこともあり、早めに帰路へ。

 

 

 

特に帰りの7号北神戸線が一番雪が降っていましたが、問題なく帰ってこれてよかったです。

 

 

 

徳島県内まで戻ってきて、クレープを食べようということになり、

 

 

小松島市にあるクレープをテイクアウトできるお店で買って、食べました。

 

 


 

アコードクーペは高速連続走行でも問題なく、オイル漏れは完全に直ったと思って良さそうでした。

と同時に、ショックアブソーバ付近からの異音を早く修理したいという気持ちになりました。

 

 

 

という1日になりました。