緑のカーテン ゴーヤの結末
-------------------------------------------
実が熟さず枯れかけていると思っていたゴーヤだったが、
裂けるように割れて、中から赤い種があらわになっていた。
ゴーヤのことを何も分かっちゃいなかった。
この強烈な色は、野生の鳥に食べてもらって、種を遠くに運ばせるために進化した結果だろうか。
収穫時期を見定めるのは難しい。
小さい実にしかならなかったから、まだ大きくなる途中なのか、そうでないのか、素人にはさっぱり分からなかった。
今年も食べられなかったな、残念。
オーディオ接点復活処理
---------------------------------------------------
1995年に購入したオーディオアンプ。
96年か97年あたりという早い段階から、インプットセレクタの接点不良で、微妙な切り替え操作が要求される状態のままだった。
普通に切り替えると左右どちらかしか鳴らなかったり、途中で音が出なくなったり・・・。そんな状態では本来のいい音が出ていないだろう、という精神的な負担もあった。
不調になった原因は、そう、これを置いてあった部屋に、いわゆる「バルサン」を使ったこと。その直後からおかしくなったと記憶している。
最近よくこのアンプを使って音楽を聴くようになってきたので、修復を試みた。
内容は、セレクタの接点部分にKURE CRC 55-6 という有名すぎる潤滑剤を吹き付けるだけ。
本当はちゃんとした接点洗浄剤と接点復活剤を使うべきところだけど、わざわざ買ってまでしたくはなかった。
ただし接点そのものズバリにはお目にかかれなかった。シールド?のような金属に覆われていて、半田を外さないと中が見えそうになかったから。
半田の経験は多少あるけど、複数箇所を同時に溶かして外すか、または1つずつ綺麗に半田を除去していかないといけない構造だったので、工具もないし、ということで諦めた。
世の中には、半田は超うまい人がいたりする。職人技。それが仕事じゃなく趣味上での腕だったりもするから恐れ入る。簡単な電子回路を自分で設計して工作までしたり出来る人、尊敬しちゃいます。
閑話休題。基板を取り外し、それを逆さまにして、CRCを隙間から吹き込んだ。余剰なCRCは流れ出てくるような状態にして基板に付かないよう注意しながら。
結果は良好で、ばっちり一発でセレクタが決まるようになった。
これで、安心してレコードを聴けます。アンプは、ONKYO の Integra A-917RV2 でした。
梅ちゃん先生 NHK朝ドラ
----------------------------------------
のヒロイン役って、堀北真希さんだって最近気付いた。
家族がよく見ているので出勤の支度をしながら横目でチラ見する程度だった。
梅ちゃんかわいいな~って思っていましたが、気がついて改めて見てみると、やっぱり可愛かったです。