1月末に納車されていました。
ホンダ純正のディーラーオプション USB対応オーディオ
Gathers(ギャザーズ) WX-128CU
http://www.honda.co.jp/navi/audio/wx-128cu/
は、日本語(全角文字)が表示可能だった。
HPやカタログにも明記されていなかった。
直近の2011年11月発売だったからネット上にも情報がなかった。
USBフラッシュメモリ と iPod Nano 6th 、CD-R(ISO9660+Joliet) で確認。
USBやiPod/iPhoneに対応しているものの操作感はシンプルで、特に凝ったところはない。
(工場装着の安いオーディオとあまり変わらない、という印象)
2列目ベンチシート仕様にしたので非HVのジャストセレクションながら
スチールホイールは15インチ。で、そのタイヤは
ヨコハマのS76という銘柄だった。185/65R15
今回のマイナーチェンジで、ガソリン車もテールランプがクリアになったことを実車で初めて知った。
エンジンノイズは初代フィットに比べて格段に小さい。
肝心のドライビングフィール(主にハンドリング)は、
BMWを10、エスティマを1とした場合、フリードは3くらい。
電動パワステは女性を意識してか相当軽い。そのくせ、ゲインが高め。
なので、ゆっくり操作しないと乗員が不快な思いをしそう。
カーブでは、曲がり終わる手前からステアリングをセンターに戻し始める、
という行為を一般的な車以上に意識して行う必要がある。
シエンタでは足りないが、フリードなら何とか間に合うことは多い。
全体的にはよくできた車だと思う。売れてる理由も分かる。
ちなみにパッソの7人乗りは間もなく生産終了らしい。