なぜ?が分かって、目からウロコ!
自由で楽しく”とびきり美味しい”
お菓子作りを応援する
アトリエ・ミニョン
村雲久美子 です
開催中レッスンはこちら(現在募集はお休み中)
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今日はリンゴのお話。
お菓子作りではリンゴを良く使います。
そして、パティシエが好きなリンゴといえば…
紅玉
真っ赤で、酸っぱくて
固くて(実が締まっていて)
生で食べると爽やかなリンゴ。
先日青森の農家さんから
分けていただくことが出来ました
甘いお菓子に使う果物は
味がはっきりしたものの方が良いです。
そうしないと、ぼやけた味になるから。
洋ナシのタルトも
酸味のある洋ナシなら問題ないけど
味がぼんやりな場合は
キャラメルソテーなどして
生地に負けない濃さを補います。
紅玉はリンゴの中でも酸っぱいから、
加熱しても、砂糖を加えても、
キュンとした味わいになります。
それは他の林檎では味わえないのです。
そのためリンゴのシーズンになると
紅玉をゲットしています。
生産数が少ないため、
見つけたら買う、という感じです。
2月に手に入るなんて、本当に最高です!
さて、紅玉が届いたので
タルトを作る前にまずは手軽なこちら。
紅玉ホットサンド~
クリームチーズをたっぷり塗って
バターと砂糖で軽く火を通した紅玉を
溢れんばかりに並べて
強引に蓋をして焼き上げました。
たまらない美味しさ
次は、タルトタタンにしたいところです。
タルトタタンは、
沢山のリンゴを長時間焼いて
ぎゅーっと濃縮したタルト。
近いうちに作りますが、、、
先日行った大好きなパン屋さんにもありました!
これは買うでしょう(笑)。
リンゴの下にはクリームが隠れていました。
とても美しく、美しいだけに美味しい。
いいわねぇってウットリです(笑)。
もちろん、こちらのパンでも
紅玉を使っていました。
シッカリ煮込んであっても
林檎がジャムのように溶けてしまわない。
それが、美しさの秘密です
こんな素敵な紅玉は
タルトタタンではなくても
リンゴのタルトや
リンゴのケーキでも作りたくなります。
新しいレシピを起こしたくなりました。
来年の林檎のシーズンまでに
レシピを作って、公開したいです。
ええ、動画レッスンの販売を考えていますから!!
楽しみにしていてください
(今日も動画販売をしてほしいと頼まれました)
何か作ったらブログで紹介しますね!
レッスンの募集は
全てLINEにて行います。
笑いが絶えないレッスン後のお写真
お菓子作りのなぜ?が解決して、めっちゃ楽しい!!
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