実験!タルトストーンはアルミしかダメ? | もう失敗しない!憧れの一流店のお菓子をマスターする製菓教室  アトリエ・ミニョン 村雲久美子

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村雲久美子 です


 

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この写真は生徒さんの作ったタルトです!

 

 

先日撮影のために

キッシュを焼きました。

 

ちょっとお試しで作っている

キッシュの土台。



 

写真は空焼きの途中の物です。
 

「空焼き」とは、
具材を入れずに

先に外側の生地だけ先に焼いておく作り方。

 

中身を入れないで焼くために
型から生地がずれないように、

「重し」を入れて焼きます。

 

一般的なのは、アルミのタルトストーン。

でも、パティスリーでは

豆で代用していることも多いのです。



手前がアルミで、奥が小豆。

 

ということで、空焼き実験をしました。

どれくらい差が出るのか、気になるから。

 

同じ仕込生地で、同時に焼いて実験。



で、重しを外した時の写真がこれです。
 

写真奥が小豆使用です。

手前のタルトストーンで焼いたものより、
なんだか色が濃くて湿っていて

焼けていません。

 

アルミと小豆の熱伝導の差が明らかですね。

アルミは金属の中でも、熱伝導がいいのです。

(素早く熱を伝えるってことです)

 

 

重しにお豆を使うのもアリです。

でもね、使うときは、

焼き時間に注意が必要ってことが

よくわかりますよね。

 

あ、生地が茶色いのは

普通の粉で焼いていないからですよ。

 

この空焼きした台は、

こんなキッシュになりました。


 

タルトのコースレッスンは秋スタートです!
キッシュも作りますよ。
 

募集や、コース案内は夏にしますね(#^^#)

 


 

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