なぜ?が分かって、目からウロコ!
憧れの一流店のお菓子を作る
夢をかなえるお菓子教室
アトリエ・ミニョン
村雲久美子 です
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11月6日開催、スコーンレッスンの対面レッスン参加者さま募集中です。
昨日の投稿ではタルトに入れるフルーツの味について書きました。
今日はもう1つ、美味しさに関わる大事なことについて。
それは、食感です。
今回焼いたタルトは焼き込みのタルトですが、普通のアーモンドクリームではありません。
タルトに詰める生地にはフラン生地と呼ばれるプリンのような生地もあります。
今回はミルリトンという生地。
いろんな配合があり、この生地もとっても美味しいものです。
今回は使ったぶどうのナガノパープルの食感がしっかりしているから、生地もちょっと固めに仕上がる配合です。
入れるフルーツが、とても柔らかい桃の場合はどうでしょう?
どうしても、生地が固くて口の中で桃だけがジュースになっちゃいます。
そのため、柔らかいフルーツを使うときは、もうちょっと柔らかく仕上げるように配合を変えていきます。
お菓子の美味しさを決めるバランスは、味だけでなく、食感も大事ですよ。
ちなみに、普通のアーモンドクリーム+ナガノパープルのタルトはこちら。
これはこれで、とても美味しいです。
タルトコースの再販と、詰め物だけの動画レッスンの準備をしています。
いま必死でLP(販売ページ)を用意しています。
誰でも購入できるようにしますから、お楽しみに!
11月6日開催、絶賛募集中
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一人で全部作って持ち帰り大量、素敵なティータイム付き。