meiteijiさんの「文庫三国志、そして名称のイメージ」
という記事を読みまして触発されたので、書いてます。うつとは関係ないです。
実は前に一年ほど、書店でアルバイトをしていた。関西で有名な書店である。「その本を欲しいという人がひとりでもいるなら、書棚においておく。ベストセラーをたくさん置くスペースがあるなら、その分を割いてでも」というポリシーの書店で、割りとそれを実行してましてな。
売り場は「コミックス・ゲーム・サブカル・写真集 売り場」だったんですが、流通しているほとんどのコミックスはおいてあった。これの凄さはなかなか分かってもらえないかも知れないが、「ウチにないコミックスは、ほとんど品切れか絶版」というレベル(コミックスが書店にない理由は、新刊・売れ筋以外はなかなか売れないので、スペースがもったいないから。あとは版切れ。段階は「重版未定」「品切れ」「絶版」の三段階)。
・「文庫落ち」
ハードカバーで出版された書籍が、文庫として出版されること
まるで文庫を下にみているようないい方だが、本音は「たくさん本を読みたい・買いたいから、安い・場所をとらないコンパクトさ・解説も楽しめる」などで、じつのところ文庫落ち待ちする人は本好きが多いとおもう。昔は文庫落ちするのに最低三年はかかっていたが(もちろんハードカバーであるていど売り上げないと、落ちない)、最近はもうちょっと早い?
文庫落ち泣かせの作家として、存じ上げているのは、 『レディ・ジョーカー』 などで有名になった高村薫 女王様(FANの間では愛を込めて、こう呼ばれる。 『月の影 影の海(十二国記シリーズ)』 で有名な小野不由美さんは、小野不由美「女史」である。…小野さんの夫で新本格ミステリ作家の綾辻行人さんは"あーや"って呼ばれてるなー、って関係ないよ)。
高村さんは文庫落ちする際に「恐ろしいほどの改稿」をする。
はっきりいって「改稿」の域を超える。微妙な展開の違いだけだったりもするが、たまにまったく別の話になったりする。キャラクタが別人だったりもする…しまいにはタイトルまで変えてしまったりして~~~。
しかたないから、 『李歐』 がでてから、ハードカバー買っちゃいましたよ! だってハードカバー(元の話 『わが手に拳銃を』 )のほうが、話もキャラも好みなんだもんさー。しかも高村さんの既刊のいくつかは、ハードカバーのほうは既に絶版になっているんですよ。『わが手~』もいつ絶版になるか…とおもうと「早く手に入れておかないと」と。ゲット。
ま、改稿されてなくても好きな小説は、ハードカバー・新書版・文庫版の三種類全部揃ってたりすることもあるんですけどね…
長くなりそうなので、続きます~
次回は、ライトノベルついてなど。マンガについての考察(?)もする予定ナリ。
という記事を読みまして触発されたので、書いてます。うつとは関係ないです。
実は前に一年ほど、書店でアルバイトをしていた。関西で有名な書店である。「その本を欲しいという人がひとりでもいるなら、書棚においておく。ベストセラーをたくさん置くスペースがあるなら、その分を割いてでも」というポリシーの書店で、割りとそれを実行してましてな。
売り場は「コミックス・ゲーム・サブカル・写真集 売り場」だったんですが、流通しているほとんどのコミックスはおいてあった。これの凄さはなかなか分かってもらえないかも知れないが、「ウチにないコミックスは、ほとんど品切れか絶版」というレベル(コミックスが書店にない理由は、新刊・売れ筋以外はなかなか売れないので、スペースがもったいないから。あとは版切れ。段階は「重版未定」「品切れ」「絶版」の三段階)。
・「文庫落ち」
ハードカバーで出版された書籍が、文庫として出版されること
まるで文庫を下にみているようないい方だが、本音は「たくさん本を読みたい・買いたいから、安い・場所をとらないコンパクトさ・解説も楽しめる」などで、じつのところ文庫落ち待ちする人は本好きが多いとおもう。昔は文庫落ちするのに最低三年はかかっていたが(もちろんハードカバーであるていど売り上げないと、落ちない)、最近はもうちょっと早い?
文庫落ち泣かせの作家として、存じ上げているのは、 『レディ・ジョーカー』 などで有名になった高村薫 女王様(FANの間では愛を込めて、こう呼ばれる。 『月の影 影の海(十二国記シリーズ)』 で有名な小野不由美さんは、小野不由美「女史」である。…小野さんの夫で新本格ミステリ作家の綾辻行人さんは"あーや"って呼ばれてるなー、って関係ないよ)。
高村さんは文庫落ちする際に「恐ろしいほどの改稿」をする。
はっきりいって「改稿」の域を超える。微妙な展開の違いだけだったりもするが、たまにまったく別の話になったりする。キャラクタが別人だったりもする…しまいにはタイトルまで変えてしまったりして~~~。
しかたないから、 『李歐』 がでてから、ハードカバー買っちゃいましたよ! だってハードカバー(元の話 『わが手に拳銃を』 )のほうが、話もキャラも好みなんだもんさー。しかも高村さんの既刊のいくつかは、ハードカバーのほうは既に絶版になっているんですよ。『わが手~』もいつ絶版になるか…とおもうと「早く手に入れておかないと」と。ゲット。
ま、改稿されてなくても好きな小説は、ハードカバー・新書版・文庫版の三種類全部揃ってたりすることもあるんですけどね…
長くなりそうなので、続きます~
次回は、ライトノベルついてなど。マンガについての考察(?)もする予定ナリ。