タシデレ!(こんにちは)
リアルタイムでは、ナイロビからモンバサ鉄道の寝台列車に乗って
ケニアの東海岸まできましたよー。
ワタム近くにある、音楽を奏でて儀式を行う村を訪ねること、
そして、モンバサ近くにある、キベラスラムで保護された子どもたちがくらす家
「ジュンバ・ラ・ワトト」でのパーティに参加させてもらうことが目的っす。
ひさしぶりに水着も着ちゃう予定なんすけど
ベルギービールで養った腹回りの贅肉さんの存在感が無視できないレベル。
贅肉さんたちよ、なぜおっぱいに行かない。
腹ではなく、おっぱいに定住してくれれば
わたしだけでなく、世の男性諸君も幸せになれるというのに。
このわからずやぁぁぁああああ!
(腹の肉を鷲掴みにしながら)
はい。
話は水着とは無縁の
極寒チベット2日目。
10月14日の朝。
寒いなーと思って、部屋のカーテンをめくったら
視界が白い。
雪だ。
そうか、そうか
そりゃどうりで寒いわけだ。
こんな寒い日には、こたつで犬顔男子と鍋をつつきたいところですが
肝心の犬顔の恋人が、脳内から現実に出てきてくれないんすよね。
現実は、いつも圧倒的。
ここニャラムで雪が降っているのだから、
カイラス山にはもっと積もっているんじゃないのか。
コルラはできるんだろうか。
などと心配になりつつも
寝袋を片付け、布団をたたみ、荷物をまとめる。
今日は車でひた走り、サガという街まで行く予定になっている。
夢のカイラスまで、あともう少し。
朝食を食べ終え、雪がうっすら積もった外の景色をながめながら
出発のときを待つ。
外で遊べないので退屈そうにしていた宿の子と、ミサ。
そういえば
やけに交通量が少ない。
雪だから、そんなもんなのかな。
そう思っていた矢先、
チベット人ガイドのノルブがやってきた。
「この雪で、峠が通行できなくなっている。
先に進めないから、今日もここニャラムで1泊するしかない」
…。
マジすか。
交通量がやけに少ないのは、峠が雪で塞がっているためだったんすか。
昨日までバンバン車が走っていたというのに、なんというタイミング。
とはいえ、雪はどうしようもないので
今日は先に進むのを諦め、軽く散歩でもしながら高度にカラダを慣らすことに。
ニャラムの標高は3750mもあるので、
低地人である日本人はカラダが重いんす。
背後霊の増量キャンペーン、
もしくは
親からの「早く結婚してくれ」というプレッシャーくらい重いんす。
まさか雪が降るとは思ってなかったので、いろんな商店をまわって
保温効果があるっぽい靴の中敷きと
モモヒキ(スパッツではない)
それとブリーズライトを購入。
ザンスカールやムスタン王国といった高所をトレッキングしているときに
シンドイことは共通していて、「鼻水」なんすよ。
高度があがればあがるほど、気温も下がるので
高地を歩いていると鼻水が出てくるんす。
ほかの人はどうなんすかね?
鼻水だいじょうぶなんすかね?
鼻水が出てくると鼻が詰まる
→呼吸がしにくくなる、呼吸が浅くなる
→酸素不足で高山病になりやすくなる、という悪循環が起こるので
今回はブリーズライトを試してみようかと。
といった具合で、
雪で足止めされた1日を有意義にすごそうとしてたわけです。
が、
その後、停電。
商店も、シャワー屋さんも休業しちゃったので
ロウソクのあかりで夕飯を食べて、就寝することに。
我々のカイラス弾丸ツアーは、9日間しか時間がありません。
(今回同行してくれたミサ嬢の有給の都合上)
往路に車で3日、
カイラス山のまわりをぐるっと一周するコルラ(巡礼)に徒歩3日、
復路も車で3日、計9日間の予定でしたが
今日1日足止めされて先に進めなかった分は、復路を急げばまだ対処できる範囲内。
しかし、明日も先に進めないとなると
それは時間切れによる「コルラ(巡礼)中止」を意味するわけです。
どうか、明日こそ
晴れますように。
晴れますようにぃぃぃいいいいい!
翌朝。
10月15日。
さあ、来い! 晴天!
…。
……。
また雪が降ってる。
しかも昨日より積もってんじゃないの、これ。
向こう側、かすんじゃってるし。
いや、でも
いくらなんでも2日連続で通行止めってことはないでしょ。
除雪車とか出動するでしょ。
そこにノルブがやってきた。(写真は宿屋の子)
残念そうな顔をしている。(これは宿屋の子ね)
え?
その顔ってことは、そういうことなの?
「また雪が降ったので、通行止めで先に進めないと連絡が入った」
oh…
「でも昼すぎになれば状況が変わるかもしれない。また午後に確認とってみるよ」
うん。
是が非でもそうしてください…。
停電が続いているので、今日も散歩くらいしかすることがない。
ごはんがおいしいのが、せめてもの救い。
お昼すぎ。
ノルブが再度、確認してくれた結果
「まだ通行止めだってさ…」
ノーォォォオオオオオ!
とはいえ、
ムリして進むわけにもいかないわけで…。
昨日、同じくニャラムに滞在していたドイツ人グループが
「行けるっしょ!」と出発したところ…
結局、峠を越えることができず
彼らとガイド、ドライバーは、雪の降り積もる峠道でスタックし
凍えながら車内で夜を明かすハメになったらしい。
ニュースでも、この時期にはあり得ない積雪と
この先の峠が通れない事態を報じている。
ただでさえ余裕のないギチギチスケジュールだというのに
すでに2日、何もできずに経過。
雪のせいで2日間も先に進めていないのだから、ツアー期間を延長できないのか?と
ノルブを通じて旅行会社にお願いしてみるも
その答えは「延長不可」。
「もうコルラは完全にムリじゃないか…。
それどころか、このままだとカイラス自体に行けないかもしれない。
チベットにまで来て、この雪景色だけ見て帰るのか」
と悲壮感ただよう我々。
そんなことはお構いなしに、降り続ける雪。
天気も、停電も回復しない。
あかりのない街、暗くなるきもち。
どうすんの、これ。
次回に続く。
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