センベノー(モンゴル語でお元気?)
尻に軟膏を塗る日々を送るミギー(江頭2:50さんと恋に落ちる夢を見た)です。
なんで夢で恋仲になった相手って、
起きてからもずっと好きなままなんでしょうね。
いま猛烈に江頭さんに会いたいです。ネタじゃなくて。
北京からウランバートルへ、そして同日にムルンに行く予定だったはずが、
ムルン行きが欠航したためウランバートルに1泊。
海外旅行保険の航空機遅延補償が使えることになったので、
ここぞとばかりにモンゴル唯一の回転寿司屋さんに行ったりして。
ふしぎなことに、エンガワが一番高級な皿に乗って誇らしげに回ってましたよ。
ちなみに、このエンガワさんは7000Trg(約490円)。
街の食堂で食べるごはんは3000Trg(約210円)くらいなので、
ご立派プライスです。
そして毎月1日はモンゴル全土で禁酒DAYらしく(この日は7月1日)、
レストランもマーケットもお酒売ってくれず。
スーパーのお酒コーナーの前で地団駄ふみふみしたのは言うまでもない。
そういえばフィリピンでは選挙投票日は禁酒DAYでした。しかも罰金刑ありで。
翌日ムルンへ。
ムルン空港から130km離れた街・フブスグルにある宿のお迎え、
ちゃんときてくれました(※中国比)。
が、すぐ宿に行くのかと思いきや
いっしょにザハ(市場)に食材の買い出しいって、
車の修理しに整備工場いって、家族迎えにいって。
なんだかんだで宿まで6時間くらいかかったわけで。
ここで驚いたのは、モンゴルのスローっぷりではなく
もってるものをみんなで分け合う習慣があるっぽいこと。
おかしくれるし、食事わけてくれるし、
ペットボトル買ったかと思えば、毎回わたしにもまわし飲みさせてくれる。
まわし飲みって行動、それなりに仲良くないと発生しないと思うんすね。
日本では宿の人と同じペットボトルを延々飲むことなんて皆無じゃないすか。
道に故障車があると、停車して「大丈夫か?」って声かけるし、
こっちの車が調子わるくて止まってても「なんか手伝う?」と声かけてもらえる。
きっと彼らにとっては自然な「当たり前」なんだろうけど、
わたしの無くした「当たり前」だったんで、新鮮で、うれしくなったんす。
この日の宿は大草原にぽつぽつ点在するゲル。
おなじみの白くて丸い組み立て式の建物です。中国名はパオ。
夏だというのにフブスグルは涼しいを通り越して、夜は極寒。
にもかかわらず、ゲルのなかは薪ストーブでぽっかぽかにあたためられてます。
やさしいおもてなしに、こころもぬっくぬくで就寝。
そして、この夜に江頭さんとフォーリンラブする夢を見たんすけど
これってどういう夢見なんすかね。
わたくし、全裸が許される環境だとすぐ脱ぐ習性があるので
気をつけろよ、ってことなのかもしれません。尻も負傷してるので。
ありがとう、肝に銘じます、江頭さん。
写真は、馬で草原ぽくぽく中に見かけた遊牧民。
雲の濃淡で、地上の見え方が変化するんだなーと。
I’m still alive , and i love u.
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