そんなに ヒップホップ系統の音をガチで
プッシュしてないって やっぱ かなり前のディスコ世代の
昭和な人かなんかなんだなぁなんて思うかもね(笑)
特に ニュースクールからすれば
いやいや 心配ご無用(してないか 笑)
しいて言えば ミドルスクールな立ち位置だからね
ややオールドスクールに片足突っ込んでるあたりの世代だもんな
ハイ ビンッときた あなたなかなかいい勘してるよ
つまりヒップホップこそもハシリだってことね
ニュースクールの何倍ものライムがインプットされているわけ
でもさぁ ラップにヒップホップもほぼ20年は来ただろうが
音としては、日が浅い方じゃんか!?
今でもそのヴァイヴスはずっと受け継がれているしね
だから 俺mightyの中では ヒップホップそのものが
つい最近のスタイルって感じもしないでもなく
ニュースクール達も 充分いろいろ掘り返してるだろうからな
そんな遥か前 まだイーストだウェストだましてサウスだ
なんて日本的には イメージされてなかったころ
アメリカの仲間が マイアミからヤベェのがウケてるなんて
情報が 入って一枚の12インチが届いたんだけど
うん どこかアングラチックなジャケで
タイトルをよく見てもみると あはは マジかよってね
We Want Some Pussy おほっ(笑)
早速ならしてもみると こりゃもうイキなりなイケイケ
間違いなく 盛り上がる確信すら感じたね
案の定 当時の東京のディスコもクラブも
爆発的に ノリまくることになってヒップホップのパワーを
感じさせられた 一枚だったね
その後も THE 2 LIVE CREWのぶっとびスケベは(笑)
言うまでもなく不動のもんとなって
しばらくの間 盛り上がるならこいつらにおまかせってぐらい
当時のダンスフロアーを圧巻していたんだ
ニュースクールにもすっかりお馴染みなんだろうが
久々 バカ騒ぎでもいっちまおうかぁ(笑)
you tubeさ↓
THE 2 LIVE CREW - We Want Some Pussy