浅草の米久本店で牛鍋を | Bグルときどき腕まくり

Bグルときどき腕まくり

主に札幌のラーメン他B級グルメの感想。口に合わなかったものは載せないので最低「普通に美味しい」ですが、お気に入りは★~★★★を付けました(☆はおまけ)。
北海道の海や、山や四季とかは別ブログでどうぞ。
http://sun.ap.teacup.com/daddy-k/

ずいぶん久し振りの更新です。

 

しかも内容は結構時間が経過しているのですが、久し振りの花のお江戸は

新宿の寄席でのんびりし、その後、娘と待ち合わせて浅草へ。

 

いつもは鰻か泥鰌か…と、長い魚を食べたくなるのですが、この日は「肉

が良い」と言う事だったので牛鍋の米久へ。

 

お肉はまずは「トクの牛鍋」を二人前。

 

 

野菜と玉度が付いて 一人前3790円也。

 

最初のお鍋はスタッフさんが作ってくれます。

霜降り肉、口の中でスッと溶けていきます。娘と二人美味しいね!と。

 

追加で上の肉もいただきます。

ああ、口で解ける肉よりこちらの方が「肉」って味がして好きだなぁ

…まあ、私の口がB級グルメに適合しているからかも知れませんが。

 

お酒は憧れの?(まだ飲んだ事なかったというだけですが)櫻政宗です。

昔の居酒屋ではこの櫻政宗と、菊正宗が定番だったそうですが。

 

承知で来たのですがこれ牛鍋といいますが、すき焼きですよね?

違いと言えば鍋が浅い事かな?そのため「鍋が焦げ付きますので割下

を随時足して下さい」とのこと。

 

こちらの牛鍋堪能しましたが、今度は文明開化の頃の牛鍋が食べて

みたい、伊勢佐木町で大田なわのれんの元祖「牛鍋」も食べてみたい!

横浜に2年半ほど住んでたのに食べてないのは今はとっても心残り。

 

 

 

さて、お腹も一杯になってブラブラと雷門を通っていつもの通り神谷バー

でビールをチェイサーに電気ブランを一杯。

 

小雨交じりとは言え、まったく誰もいない雷門は初めてでした。

早い時期にコロナを退散させ、また賑いが戻ってきます様に。