みなとのもりとかけ | Bグルときどき腕まくり

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主に札幌のラーメン他B級グルメの感想。口に合わなかったものは載せないので最低「普通に美味しい」ですが、お気に入りは★~★★★を付けました(☆はおまけ)。
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この日はキタラでオルガンコンサートがあるので、少し遅めのランチ。

 

あらかたあの付近は…と思っていたら、いつも拝見するブロガーさんが以前

そう遠くない場所のそば屋さんを紹介していたのを思い出し、初訪問。

 

 

手打ちそば、太めのに八そばとあるので「もり」でもと思って入ると、メニューに

「ちょっと少なめで2つの味」として、かけそばともりそば1000円とあります。

 

普段は冷たい蕎麦派ですが、確かに太打ちの田舎蕎麦の場合、かけの方が

良い場合もあるよね?と思い直し、こちらのメニューを注文。

 

冷たいのにします?温かいのから行きます?と、女性店主さん。

順に出してくれるそうで、ではもりの方から。

 

 

少し水気は残りますが、硬めで四隅がキリっと立った蕎麦なので気になりません。

つゆも普通に美味しいし。

 

続いて出て来たかけ、これも普通に美味しいですが、個人的には暖かいのから

先に食べ、次いでキリっとした冷たい蕎麦を食べて蕎麦湯が好みかな?

 

 

面白いと思ったのは蕎麦湯が入った器、土器風?民芸風??

 

注文で焼かせたのですか?と伺うと、「お下がりなんです」とニッコリ。

するとどこかの二代目なんでしょうかね?

蕎麦打ち、それなりに体力がいる事と思いますが、頑張って下さいね。

 

南8条西8丁目 東本願寺南側

 

 

そう言えば厚労省の「不適切な統計調査」に隠れてしまいましたが、「もりかけ」

問題の「森〇学園」と「加〇学園」は、あれでおわり…なんでしょうかねぇ?と

店を出た後、ふと思ったのは余計な話ですが…