この日はキタラでオルガンコンサートがあるので、少し遅めのランチ。
あらかたあの付近は…と思っていたら、いつも拝見するブロガーさんが以前
そう遠くない場所のそば屋さんを紹介していたのを思い出し、初訪問。
手打ちそば、太めのに八そばとあるので「もり」でもと思って入ると、メニューに
「ちょっと少なめで2つの味」として、かけそばともりそば1000円とあります。
普段は冷たい蕎麦派ですが、確かに太打ちの田舎蕎麦の場合、かけの方が
良い場合もあるよね?と思い直し、こちらのメニューを注文。
冷たいのにします?温かいのから行きます?と、女性店主さん。
順に出してくれるそうで、ではもりの方から。
少し水気は残りますが、硬めで四隅がキリっと立った蕎麦なので気になりません。
つゆも普通に美味しいし。
続いて出て来たかけ、これも普通に美味しいですが、個人的には暖かいのから
先に食べ、次いでキリっとした冷たい蕎麦を食べて蕎麦湯が好みかな?
面白いと思ったのは蕎麦湯が入った器、土器風?民芸風??
注文で焼かせたのですか?と伺うと、「お下がりなんです」とニッコリ。
するとどこかの二代目なんでしょうかね?
蕎麦打ち、それなりに体力がいる事と思いますが、頑張って下さいね。
南8条西8丁目 東本願寺南側
そう言えば厚労省の「不適切な統計調査」に隠れてしまいましたが、「もりかけ」
問題の「森〇学園」と「加〇学園」は、あれでおわり…なんでしょうかねぇ?と
店を出た後、ふと思ったのは余計な話ですが…