「たまふくら」という品種の枝豆をいただきました。
試験栽培中の品種で、まだ市場に出回っていないそうで、そのセリフ
何かとってもくすぐられますが。
そんなハロー・エフェクトのせいもあってでしょうか?とても美味く感じ
られます。味が濃い感じがします。
そして粒が大きい品種とは聞いていましたが、なるほど大きいです。
でも、よく考えたら子供のころ食べた枝豆って、これ位あったかな?
それが歩留まりが悪くて、収穫量の多い品種が主流になって小粒に
なっていたのかも?
大豆は充分に実が入ったら、刈り取って乾燥させ脱穀し、自家製の
味噌に豆腐にと大事な食材でしたから、枝豆で食べる事はそう多く
なかったハズなので、あくまでも「かも」ですが。
時期はちょうど冷やおろしの時期。
南が残り一合足らずとなって、次は天寶一の出番。
肴が良いと、ついつい酒が進みます…何て言いながら、いい酒だと
つまみがなくたって2合位はいくんですけれどね…。