今年も北海道民の特典?サッポロクラッシックの富良野ヴィンテージが出ています。
サッポロビールが契約する富良野の農家で生産したものを使い、しかもホップを
生のまま使っているのだそうです。
一般のビールは乾燥ホップを使います。でないと年中生産できませんものね。
味は、というと、何か花のような香りが口の中に広がって、これが生を使う最大の
メリットなのでしょう。
一言で言うと、『旨い!』
今日はこのビンテージにハタハタの煮付け。
ハタハタは、今の時期が一番美味しいのです。
この時期を過ぎると、卵の殻が固くなりますし、そちらに栄養をとられ身の味も
少々落ちる(と、感じます)ので、今が一番の食べごろ。
もう一つ限定生産の麦とホップには、ローストビーフサラダ。
こちらもちょっとヨーロッパのビールのような香りがして、普通の麦とホップに
比べると、かなり気に入ったのですが、先に飲んだ相手が悪かった…
今度はこちらだけ単独で、合いそうな肴を見繕ってやらねば…
2011年富良野ヴィンテージの時のブログ
⇒ http://ameblo.jp/mightymogu/entry-11088458186.html
ハタハタについて書いたブログ