札幌軟石の建物、好きです。郷愁を誘う風合いと佇まいが好きで
以前別ブログで「街の中の札幌軟石 」や、「札幌軟石、石山、石工 」
などの事を書きました。
「レストランのや」も札幌軟石の建物。何十年も前に建てられた蔵などが
こうして今も活躍しているのは嬉しいですね。
ちなみに、店名の「のや」は、アイヌ語でヨモギの事だそうです。
ランチは日替わりで、ドリンク付800円。
本日は、ポークマスタード焼アングレース・ソースだそうで
まあ、マスタードを聞かせたポーク・ピカタでしょうか?
ソースはタバスコが効かせてあって、私の好みの味。
その他にも単品で、ソーセージのバスク風ドリアとか、ちょっと興味をそそる
名がついたメニューが、700~800円位で食べられます。
テーブルの上にある、古い台帳みたいなものはメニュー表。
確かに、この店内には似合っていて、思わずニヤリとしてしまいます。