画いています。(秋の叙勲=旭日小綬章おめでとうございます)
B級グルメとしても有名な氏は、食に関する本もたくさん出しています。
もう内容は忘れましたが、その中に「ナマズの丸かじり」という本が
ありました。(○○の丸かじりで、シリーズで出ていますが)
浅草で泥鰌を食べに入った時、ナマズの品書きが
そうですよね、もう冬季メニューの時期なのですね。
店内は掘り炬燵の席があり、私としては駒形の有名店よりこちらの
席の方がありがたいですね(雰囲気は駒形の方が好きですが…)
まずは泥鰌鍋。私は骨は気にしませんので「マル」でいただきます。
たっぷりの葱はセットで、ささがきゴボウは別注文。
お皿にとって、一味をパラッと振って、熱燗と共に……クゥ~っっっ
実は、鯰は初体験です。
蒲焼で…とも思ったのですが「時価」とあるため、値段を聞くと
大きさで値段が違うが、本日は4000~5000円位との事。
一人で食べるにはちょっと…と言う事で「唐揚げ」を注文。
こちらはこれで1000円。
お味はフグの唐揚げにちょっと似て、淡白で美味しかったですね。
かなり硬い骨があるのも、フグと似ています。美味しかった。
浅草の川魚料理、両方とも美味しかった!ごちそう様でした。★★