2025年10月初旬


いよいよ手術当日の朝を迎えた。

前日は寝れないかもと思っていたが、意外とすんなり寝れて朝はスッキリ目が覚めた。

こんなに目覚めが良かった事は、今まで野球の試合かゴルフに行く日の朝くらいか。

でも、全然ワクワクはしない。(当たり前か)

朝早くから妻と息子から頑張れ!と動画のLINEが入っており、前向きになれた。


昨晩から絶食だったので、最後の体重を測り、

術前言われていたマイナス3kgは達成していた。

(意味がないかもしれないが)


8:30には手術室に向かうことになっていたが、そろそろ準備をしようと思った時に、もしかすると手術後目覚めないかもと思ってしまい、ノートに妻と息子に慌てて手紙を書いた。


看護師さんが病室まで呼びに来てくれて、看護師と看護助手さんと3人で手術室へ向かった。

「大丈夫?」と看護助手さんが声をかけてくれたが、

「痛みに耐えれんくて大丈夫ちゃうかも!?」と咄嗟に超えると、

看護助手さんは、「私はね、子供2人を帝王切開で産んだんよ!胃の手術の内容よく分からんけど、

ダヴィンチ手術ならパックリ切らんみたいやから大丈夫!帝王切開程切らんみたいやから!」

すっと腑に落ちたというか、自分も母に帝王切開で産んでもらったことを思い出した。



手術室前の受付に並び、受付を済ませて手術室に入った。



つづく。