IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
アッツワークスの井上です。
こんにちは。
この2年は、コロナで一気に世界が変わりましたよね。
これまで、システム開発の現場では、全員がひとつの場所に集合するのが当たり前でした。
満員電車に乗って、朝の9:00には朝会をして、その日のタスクを確認して、10:00からは課題の棚卸し、11:00からは進捗会議、といった感じで、ずっと会議室にこもっていました。
ですが、コロナで一気に変わって、これらの会議がすべて、リモートでできるようになりました。
なので、10:00ギリギリまで打合せしていても、クリックするだけで10:00からの打合せに遅刻せずに出席できます。
会議室の移動がゼロです。
実際、この2年の間で、1回も物理的に合わないお客様やプロジェクトメンバーがたくさんいます。そのままプロジェクトが終わって、さみしい感じがします。でも、それが普通になっていくんですね。
紙の名刺を交換することも、ほぼ、ありません。
もちろん、リアルで会って会話したほうが一瞬で伝わることもたくさんあるのですが、オンラインでも対応できる世界もある、ということですよね。
「あ、すみません、ミュートでしゃべってました」
って何回聞いたかわかりませんが、オンラインならではですよね。
「ちょっと画面もらってもいいですか」
とか。
外部の力で一気に仕事のやりかたが変わる、って本当にすごいですね。
まだまだ、たくさん変化しそうですが、キャッチアップしていきます。
では、また、書きます。