IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
20年以上も前に、高校の社会科の授業で、価格は需要と供給のバランスで決まると習ったのを最近、思いだしました。
「サプライ&デマンド」ですね。
これを今の状況にあてはめて考えると、需要がなければ価格は限りなく0円に近付いて、結局無料になってしまいます。これでは、生活できません。
一方で、あるものの価値をなんとかして上げて、そして、特定のあるお客様に買っていただくという方向性が対極にあります。
もちろん理論上、それが理想です。
が、なかなかうまくいきません。
テレビで取り上げられるのは、その戦略を取って成功したごく一部の会社で、その裏には失敗して沈んでいった多くの会社があるハズです。
それで、では、どうすればいいのかを考えている時に最近知った言葉が、これです。
「リーンスタートアップ」
言い方は、「構築―計測―学習のフィードバックループ」になっていますが、おそらく、PDCAサイクルとほぼ同じです。まず、仮説に基づいて最小限のの製品を作って、実際にお客様に使っていただき、フィードバックを得て改善する。
それを小さく、早く、回していく。
名前を付けると「リーンスタートアップ」になるかもしれませんが、「地道に努力して、学習する」というのは今までもありました。それが正しい、ということを裏付けているのだと思います。
でも、実践してみて、もっと本質を理解します。
また、書きます。
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