HUGE代表取締役新川さんの著書を読みました。グローバルダイニングの副社長を経て独立した方なのですが、その過程で得た気付きがたくさん書かれています。
・以前は、大量に新人を採用しても、1年後には数人しか残っていなかった。
・人にサービスすることに喜びを感じるスタッフが入ってきているハズなのに、半年後には笑顔が消えていた。
・忙しい時に予約の電話がかかってくるのは、かけてくるお客様のほうが悪いと思っていた。
等、若くて勢いがあるとどうしてもそうなってしまうのかもしれないな、と考えました。自分と同じ振る舞いや成果をヒトにも期待するとこうなってしまうんですね。
でも、飲食店の店長だったり、プロジェクトリーダだったりの立場で多くの人を導くためには、それではダメなんだ、ということに私が気付いたもの結構最近です。
サーバントリーダシップまでいかなくても、それぞれのメンバの長所を伸ばすにはどうすればよいか、のほうに力を入れていく必要がある。ビシバシと厳しくしても、萎縮するだけでいいサービスができるようにはならないんですよね。
おそらく、伸びてる店というのはある一定のルールをベースにしながらも、それぞれの店員さんが考え工夫している店なのですね。いつも正解はないけれども、ひとりひとり違うお客様に喜んでいただくにはどうすればいいのか、を考えられる店員さんを育てる。。。暗くならない、明るい店作り。コンビニですら、いいコンビニといやな感じのするコンビニがあるくらいなので、ITのプロジェクトではもっともっと差が出てしまうのかもしれませんね。
信念を持って育成し、教育していくというのはやっぱり必要だと考えています。でも、それが暗くならず、厳しすぎず、明るくするためには、こちら側に心の余裕が必要なのは間違いありません。
また、書きます。

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