弊社のコンセプトとして掲げているのが「ホスピタリティ」です。IT業界とホスピタリティはまだまだ遠いので、少しでもよりよくお客様に満足していただき、そして社員満足も向上する、そういう技術+ココロの融合のようなことができたらいいなと考えています。
先日、本屋でこんな本を見つけました。
「伝説のホテルマンが説く IT企業のホスピタリティ戦略」
まさにこれです。ホスピタリティの世界で有名な林田さんの本です。もちろんホスピタリティをIT企業に当てはめた時に、では具体的にどんな答えがあるのか、と言えば、それはありません。ホテルや飲食店でも同じですが、お客様が求められているものはそれぞれ、そしてその時々で異なるからです。なのでそれを少しでも先読みして提供する、そういう姿勢が必要なんですね。最初はできなくても、毎日毎日どうすればよいか考えている間に、徐々にわかるようになるものな気がします。
見積書出してよ、と言われる前に作って説明する、新しい技術や難しい言葉があれば聞かれる前に簡単な解説資料を作って持っていく、運用維持管理のことを考えてミスが発生しにくい設計をする、他の人にもわかりやすくソースにコメントを書く、などなど、相手のことを思ってアクションできる場面はたくさんあります。
必要なのは、そうして相手のことを考える、ちょっとだけ先回りしてアクションする、という心がけ、なんですよね。ITと言えども結局はヒトとヒトのつながりに落ちていくのですから。
また、書きます。

伝説のホテルマンが説く IT企業のホスピタリティ戦略―ISFnetの成長モデルにみる技術者を営業マンに変える法
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