「高城剛」、ご存知でしょうか。その昔、自分がまだ高校生だった頃、「ホットドッグプレス」に連載されていた内容に刺激を受けたものです。
高城氏のブログにも書かれている通り、メディアから一定の距離を置いて活動されているため、普通の人にはあまり知られていないかもしれませんね。
最近、「ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
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2年前の本ですが、多くの示唆に富んだ内容が書かれています。
・日本が売るべきなのは「(ライフ)スタイル」
・「情報デブ」からダイエットするために、テレビかネットか携帯をやめたら。
・VIDEO、CD、DVD、BD等の媒体規格戦争で生き残るのは、コピーしやすい規格
・今後、人は、他人の作ったものを見聞きしていた時間を、自分を表現するための時間に使うようになる。
・スローライフとリラックスを混同しない。(高速リラックスがはやる。)
・これからの日本のスタイルは「ハイブリッド」。今、実際にいる場所とモバイルでいる場所のリアルとネットワークの世界が同時に存在するハイブリッドライフ。職業をふたつ以上持ち、ふたつ以上の場所で暮らす2地点居住
・大切なのは、「いままで」「いま」ではなく未来を確実に切り開くビジョン
Web2.0やgoogleに関する書籍と対比して読むと非常に面白いですし、滞留しているネット上の流れを活性化させる視点があります。
暗部に焦点を当てる本と、未来の可能性に焦点を当てた本、どちらもバランス良く読みますが、やはりどうしても、楽しい未来を描いた本に興味がわいてしまいます。
また、書きます。

ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
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