IT業界で働くSEの皆様
周知の通り、まもなく「2007年問題」が現実化します。私が所属する会社でも、たくさんの人が退職していきます。それに備えて、ここ数年は大量の新人と中途の人材を採用しています。
その採用した優秀な人材をどう育てて「人財」にしていくか。これがますます重要になってくると考えています。
SEとして必要なスキルセットを業界や会社で決めて、逆にSEは自分がどの分野のプロになるのかを見極める。そして、1年、3年、5年、10年といったスパンで軌道修正しながら一流の人材になっていく、そういう活動が必要ですね。
しかし、なかなか、そのモチベーションを維持するのが難しいんですよね。人材育成と表裏一体なのが、評価制度、報酬です。目標設定に対してその達成度をどう客観的に評価していくか。その納得感をどうやって醸成するか。
まだまだ、この部分は模索中ですよね。
とすると、人材育成ビジネス、人材派遣ビジネスというのは、まだまだ進化の余地はあります。特にIT業界は、常に新しい技術が必要になってきますし、お客様が抱える課題も複雑になっていますから、そういったニーズに適時に的確に応えられるサービスを提供できれば、このような状況解決に寄与できると考えています。