簿記や会計、という世界は、ITとはまた違った面白い世界です。会社のお金の流れ、資産、負債の状況をまとめて説明するのが会計なのですが、そこには事実に加えて解釈があるところがポイントです。
例えば、減価償却費はその最たるのもな気がします。固定資産を購入したら、5年、6年といった期間をかけて価値が減っていくのを数値に変換して毎年経費として落としていける、つまり、実際にキャッシュは出ていっていないのに、出て行ったことにできる。
その結果、帳簿上、利益を減らすことができて、最終的に税金が減る、そういう概念なんですよね。
一方、最近は特に、企業の資金繰りがひっ迫していて、銀行も貸し渋りや貸しはがししていて、すごくヤバい企業が増えています。このキャッシュフローの話と会計がリンクしていないのがポイントなんですよね。
帳簿上では利益が出ているけど、目の前の決済用のキャッシュがなくて倒産する、一方で会計上は赤字なのに存続する企業もたくさんある、そのあたりのカラクリでうまく生きている人とそうでない人がいる。
そのことを車に絡めながら書いているのが、小堺 桂悦郎さんです。車をキャッシュで買うのかそれともローンにするのかリースにするのか、そういうところから実は生きざまが見えてくるんですよね。
また、書きます。

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