具体的な解決策を提示できるかどうか。。。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
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日テレ「NEWS ZERO」では、学校崩壊をテーマにして、ある公立学校に密着しています。

今回、文化祭を保護者に見てもらって、そこで多くの生徒が会場を勝手に出ていく現状を目の当たりにしてもらい、指導の難しさを保護者にも認識してもらう、という場面でした。

その後、先生と親が話し合うのですが、先生側はすっかりお手上げスタンスなんですよね、
 「一生懸命やっているが、生徒には伝わらない」
 「昔は体罰もアリだったが今ではちょっと触っただけで体罰になってしまう。」
といったことを先生側は言っています。
一方で、親側は、
 「何か生徒のモチベーションを上げる方法はないのですか。。。」
と言っている。

このVTRを見て、村尾キャスターは、
 「これは学校の実情だけではなくて、日本の実情なんです」
と言う。

気になったのは、どれも「総論」もしくは「抽象論」だ、ということです。

では、具体的に生徒のやる気を引き出すためにどんな取り組みをやっているのか、が見えない。保護者も学校に丸投げになっている。

まさに、うまくいかないプロジェクトの典型、です。ここで、課題をきちんと整理して、それぞれの課題に対して誰がいつまでにどう対応するのか、といったマネジメントをしていない、あーもうだめだ、と皆が思っている。

やはり、校長先生(PM)が具体策を出すなり、具体策を検討するように指示するなりして、PDCAサイクルを回さないといけないですよね。「根性」みたいなものでは解決できません。

プロジェクトマネジメントの手法は、システム開発以外にもいろいろな所に適用する余地がまだまだあるんだな、と思った次第です。

また、書きます。