本日、羽田空港の電源が落ちて、空のダイヤに乱れが生じた、というニュースが流れています。昼休みに読んだときには原因不明でしたが、夜のニュースでは、以下の情報が書かれています。
・電圧の低下で予備電源装置が作動していた
・電源が非常用バッテリーに切り替わったことに監視員が気付かず、電力を使い切っていた
・担当者らは監視装置が機能しないことを知りながら、対策を怠っていた。
・管制塔では常時2人の監視員がチェックしていたが、10時から始めていた別のブレーカーの交換工事の影響で、監視装置の警告はエラー表示を重ねた
・空港事務所側も同装置が機能しなくなる事態を想定していたが、対策を欠いていた
これって、職員がことの重大性を全然認識していないように見えますよね。どこか他人事のように思えます。これが空の安全を保とうとしている職員の実体化と思うと、不安ですよね、最近、空港でのトラブルが多発していますし。
いくらシステム側でセーフティサイドに倒す設計をしていたとしても、それを承知で無視するようなアクションを「人」がとるのであれば、大金をかけて、異常系処理を実装するのって、無駄な気がします。なんてったって、異常系は正常系の3倍の規模、になりますからね。
もう少し、システム運用に対する姿勢を見直していただきたいです。