憧れのプロジェクトマネージャに会った。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
システムエンジニア(SE)としての日々の活動記録。
キーワード は「右肩上がり」。
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皆さん、ご自身のキャリアターゲットとなる先輩や上司っていますか。

私は、なかなか会えなかったのですが、この10年でようやくひとりのプロマネに出会えました。その人は、PMBOKというかプロジェクトマネージメントの基本手法を忠実に実務に落として実践されている方でした。

ほとんど感情的にもならず、大トラブルが起きてもきちんと優先順位をつけて火を消していく、そして、周りからは絶対ムリと言われていたプロジェクトを成功裏に終わらせました。すごい、の一言でしたね。

今日、久しぶりに、そのPMと会えました、で、このプロジェクトを成功させた最大の秘訣は何か、と尋ねてみました。

「やはり、人をその気にさせることじゃないかな。」

というのが答えでした。最大時は500人を越えるプロジェクトだったのですが、確かにここぞ、という時は不思議な一体感がありました。

じゃあ、その、人をその気にさせるこつはなんなのか。それは、

「自分の言葉で話す、繰り返し説明する」

ということだそうです。

そのPMは多忙にもかかわらず、自分の資料は自分で作成し、必ず、週1回、もしくは隔週で全メンバーを招集して、現在のプロジェクトの状況、今後の見通し、課題、メンバーに協力してほしいこと、そして日ごろの感謝の言葉、というのを発信していました。

そうすることによって、斜に構えているように見えるメンバも協力してくれるんですね。

私も数名のチームのリーダをやっていますが、その数少ないメンバをその気にさせるだけでも苦労しているのに、500人なんて、まだまだムリですね。

きちんと自分の言葉で説明する、ということを日ごろから心がけていきます。