重厚長大型IT企業とWeb2.0系IT企業 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
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「IT業界」というコトバから、どんなことをイメージしますか。ちょっと前にも書きましたが、中学生や小学生からすれば、ホリエモンだったりしました。このような状況に対しては、ライブドアはIT企業だ、いや、IT企業ではない、と様々な議論がありました。

ふと気づいたのですが、もしかしたら、企業や国の基幹系システムを作る会社、と、インターネット系技術を最大限活用してコンシューマ向けビジネスをする会社の2つに大きく分かれていくのではないか、と考えました。

そして、その成長速度や利益率というのはどんどん乖離していくのではないか、と想像すると怖くなりました。

おそらく、重厚長大型の基幹系システムを作るIT系企業というのは、ずっと経常5%前後で推移し、成長率も5%。

逆に、Web2.0系企業は、成長率50~100%、経常20%、といった数字をたたき出す。その差は既に埋められないのかもしれません。もはや、大企業というのは、富の分配の単なる装置、に成り下がるのかもしれません。

そんな中、自分自身が急成長しようと希望するのであれば、やはり、枠組み自体が急成長する環境に身をおくのが手っ取り早いのではないかと考えています。

現在の日本の一般的な幹部達は、ずっと同じ会社にいた人たちがメインであり、新しい環境に身をおいた経験がほとんどない、そんな人たちに形作られている文化に支配されている限り、明るい未来はないのかもしれませんね。