IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
ずっと不思議に思っていたことのひとつに、日経新聞の決算記事があります。
例えば、
「A社の今期売上は、X億円、経常利益Y億円、今期はZZへの投資が功を奏した」
といった記事です。この記事から何を得ればよいか。。。
この記事を読んでも、
「あーそーなんだ」
としか思えなかったです。この記事だけで株を買うのか売るのか判断できません。
やはり、
・過去の決算数値との比較
・アナリスト予測との比較
・同業他社との比較
といった軸が必要です。
何事にも、基準となる「軸」があって、それに対してどうなのか、という観点が大事なんだと考えます。
四則演算でも、足し算や掛け算よりも、割り算が最も大切な理由はそこにありますよね。
・一人あたり売上
・1時間あたりの販売数
・1人1時間あたりの利益
というように、ある「単位あたり」に換算して比較するのは大切です。
なので、競争というのは、自分が母集団の中でどれくらいの位置にいるのかを把握するのに適していると思うのです。最近、いろいろと考えてひとつの答えが出たのですが、競争がないゆとり教育というのは、自己中心的な考えを生み出す原因になっているのかもしれません。競争がなければ、自分の立ち位置も把握できないからです。上もなく、下もなく、自分が中心。(もちろん、他とは違う唯一無二の世界で生きていく手もあります。)
この先、社会で生きていくためには、自分以外の人達とコミュニケーションして生きていくしかありません、であれば、きちんと自分の軸を持ってコミットしていくことは非常に重要なんですよね。
また、書きます。