また、東証でトラブルです、ベンダーの責任はどこまで追及されるのだろう。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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先週末から、また、東証でトラブルですね、詳細は皆様ご存知なので割愛しますが、今日のニュースでは、「開発ベンダーの富士通の責任も追及?」みたいなことが書かれていました。

果たして本当でしょうか。

契約上は、例えば、
 ・納品後(検収後)1年間は瑕疵担保期間として、無償修理する
 ・損害賠償は、ある額(契約額?)を上限に、通常かつ直接の損害を賠償
という条文になっているのが一般的ではないでしょうか。

でも、やはり、お客様(=東証)の幹部が引責辞任する、となれば、当然、ベンダーの幹部もカウンターパートとして誰かが辞任するしかないのかもしれませんね。

そして、結果として、今回の件だけではなく、「富士通」のブランドイメージが落ちることにより、今後のビジネス展開に影響が出る可能性は高いですよね。

やはり、社会的に影響が大きいシステム開発を請負う、というのは、その対価以上に責任は重大ですし、万が一、トラブルが発生したときのダメージというのは、想像以上に大きいのかもしれません。

そうでなくても、システムというのは水やガスといったライフラインに近い位置づけとして、普通に動いて当然、という立ち位置にあります。こういった社会的なシステムにチャレンジする、経営的な意義、というのはどの辺りにあるのか、少し考えてみたくなりました。