「情熱」があるのかないのか。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

ちょっと前の話ですが、「IT業界絶望論」というのがありました。検索エンジンで検索するといろいろ出てきます。

IT業界も幅広いのですが、特に、SIerについて述べています。示唆に富んでいて、よく実態を表わしています、よね。2007年から4年経過して、ますます絶望感が増しています。

以前、村上龍さんが言っていた「そこには希望だけがない」世界に近いです、その時はさっぱりわからなかったのですが、「希望がない」ということがどういう状態かが実感としてわかってきました。

例えば、先日ハワイへ行ったときに現地新聞で見た「ワイキキトロリーの前で寝ているホームレス」の写真や、「次々に売りに出される高級別荘地」の写真を見ると、あーまだまだ「底」ではないんだな、ということを実感として感じることができました。

次のビジネスのために、いくかの店を視察しに行ったのですが、なくなっている店もあり、かつての観光コースだったショッピングセンタの店もぐっと減っていました。

裏を返せば、そういう環境でも残っているところは残っているんですよね。

「Groupon」系のサービスが今、乱立していますが1、2年後には淘汰されて本物だけが残っているでしょう、そこでどこが生き残るかと言えば、その仕事が好きで「情熱」を持って取り組んでいる会社、ということになるんですよね。結果として技術やサービスが良くなる。

多分、自分だけが思いつくビジネスアイディアなんてないんですよね、きっと同時に他の誰かも気づいている、だけどその中で成功できるかどうかは「情熱」に依存している気がします。

また、書きます。