生産性を上げるためには、「仕組化」は非常に大切ですが、これがなかなか難しい。頭で考えるのも難しいですが、それを現場に落とすのはもっと難しいです。
で、仕組化を考えるときに重要なのが、「てこ」「労働力」です。
どこでレバレッジを効かせるのか、どうやって労働力を集めて育成するのか。。。労働力も、方針に従ってできるだけ自分で考えられると、よりレバレッジが効きます。
例えば、
「1から100までを足す」
という仕事を部下に依頼したとして、大まかに以下のような方法があります。
・暗算もしくは電卓で計算する
・エクセルを使って計算する
・N(N+1)/2という公式にあてはめる
ここで公式にはめて計算できる部下を持っていれば一番ラクチンな上司でいられます。逆に、公式を知っていて、それを部下に伝えることができれば、それはそれで生産性が高い、けど、自身が優秀でないといけない。
この例で言う、「N(N+1)/2という公式」をたくさん知っているかどうか、もしくは同等の法則をいかにたくさん知っているか、もしくは考え付くことができるか、という多方面の能力を活用して、仕組化する必要があります。その能力によって、仕組みの効果は全く違ってくるのですね。
また、書きます。
小飼弾の 「仕組み」進化論著者:小飼 弾
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