IT業界で働くシステムエンジニアの皆様
システム開発というのは、実は、いつも初体験なのではないでしょうか。ソフトウェアやシステムというのは、ベルトコンベア式に開発できるものではなくて、その時々の課題に対して、最適な解を提供する、というもののような気がしています。
と思っていたら、あるセミナーの案内文に、大前研一氏の言葉がありました。以下、引用です。
「これから生き残っていけるのは、「答えがない問題」「前例がない取り組み」に挑戦し、答えを自ら出していく組織であり、個人である。そのためには、新しいコンセプトやアイデアを発案する能力を鍛えないといけない。」
学生時代の学問はいつも正解がほぼ1つでした。つまり、その「答えを導くための問題」が出題されていた、と言ってもいいでしょう。
しかし、社会は単純ではなく、しかも年々スピードも増している、誰もが経験したことがない世界をサバイブするためには、このようなスキルが必要なんじゃないか、と考えています。