しかし、この記事はインパクトがありました。今、この発表に対して、文部科学省が反論しているみたいですが、どうなんでしょう。実際にそういう学生が増えてきているのは事実だと考えています。
ましてや、最近入社してくる新人君は、「円周率は約3」みたいな教育しか受けていない人たちだったりするわけです、これは本当に憂鬱な話で、特に私のいるIT業界では深刻な問題に発展する可能性があります。
つまり、アバウトでいい世界とだめな世界がある、ということです。システム営業ならまだいいですが、システム設計で「まあ、だいたい3じゃない?」みたいな設計をした瞬間に崩壊です。
でも、ご近所のSEの中にもいます、信じられない人。例えば、電子カルテの画面設計をしているとして、体温を入力するプルダウンがあるとします。皆さんならどうしますか?
その人は、「0~100度」が入力できる仕様にしていたんです!!!(体温っていえば、だいたい「35~42度」の範囲でしょう。)そういう基礎知識が欠落した人たちがSEになるとどうなるか、想像しただけで恐ろしいです。
SEの実力を底上げするためにはどうすればいいんでしょうね。最低でも義務教育での基礎知識は抜かりなく与えて欲しいものです。10年後には、立派な社会人になるわけですから。