8耐カウルに対する考え方は人それぞれ…【追記あり】 | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日

先週のバイクツーリングの途中、高速道路のサービスエリアで雨宿りをしていたら、同年代と思われる「オジサン」に声をかけられました。



「ニンジャだと思って声をかけたんですが、カウルは加工かなにかされてるんですか?」



▲ツキギレーシング8耐レプリカ




「はい。カウルとカウルステーを加工しています。」




「そうなんですね。なんか貴重な部品なのかなって…」









その時は聞き流したのですが…




もしかしたら「貴重なパーツを加工してしまうのはもったいないのでは?」とも聞き取れる内容だったかもしれないなぁ、と今になってモヤモヤしています。




▲落札した時のアッパーカウル




▲プラリペアで修理





ボクの場合、どちらかと言うと、真っ二つに割れたカウルを引き取り、修理して甦らせたつもりだったのですが…




確かに以前は「純正部品」を邪険に扱ってきました。




これは素直に反省しています…(苦笑)




だけど、カスタムは人それぞれですからね。




50を過ぎ、ボクに残されたバイクライフはそれほど長くはありませんので、やりたいようにやらせてもらいます!









【追記】


皆さんからいただいたコメントから、「貴重なスペシャルパーツだと思ったのですが、純正部品を加工されたものなんですね!」とも読み取れるのではないか?との結論に至りました。



スッキリしました。



ありがとうございました!