先週のバイクツーリングの途中、高速道路のサービスエリアで雨宿りをしていたら、同年代と思われる「オジサン」に声をかけられました。
「ニンジャだと思って声をかけたんですが、カウルは加工かなにかされてるんですか?」
▲ツキギレーシング8耐レプリカ
「はい。カウルとカウルステーを加工しています。」
「そうなんですね。なんか貴重な部品なのかなって…」
その時は聞き流したのですが…
もしかしたら「貴重なパーツを加工してしまうのはもったいないのでは?」とも聞き取れる内容だったかもしれないなぁ、と今になってモヤモヤしています。
▲落札した時のアッパーカウル
▲プラリペアで修理
ボクの場合、どちらかと言うと、真っ二つに割れたカウルを引き取り、修理して甦らせたつもりだったのですが…
確かに以前は「純正部品」を邪険に扱ってきました。
これは素直に反省しています…(苦笑)
だけど、カスタムは人それぞれですからね。
50を過ぎ、ボクに残されたバイクライフはそれほど長くはありませんので、やりたいようにやらせてもらいます!
【追記】
皆さんからいただいたコメントから、「貴重なスペシャルパーツだと思ったのですが、純正部品を加工されたものなんですね!」とも読み取れるのではないか?との結論に至りました。
スッキリしました。
ありがとうございました!