故障したまま田んぼのど真ん中に放置中の「草刈り機(ハンマーナイフモア)」を救出に行きました。
▲草刈りを待つ田んぼ
数日間ハンマーナイフモアを放置してたもんだから、心配した近所の方々から電話がジャンジャンかかってきました。
ありがたいのはありがたいのですが…(苦笑)
このままというわけにもいきません。
しかも、明日は雨予報ですので、どうにかして家まで持って帰りたいのです。
▲草刈り機「ハンマーナイフモア」
最悪でも「ブルーシート」をかけて、雨対策はしときたいので、仕事を2時間ほど早退して田んぼに向かいました。
▲一輪車
▲工具
▲ブルーシート
▲ロープ
雰囲気的にエンジン本体のトラブルではなさそうだったので、自分でも何かできるかもしれないと感じていました。
最悪、ブルーシートをかける準備をして田んぼに向かったのです。
シゲシゲと観察してみると、何かのはずみで、「エンジン始動用のヒモ」が切れて、機械の中に入りこんでしまったみたいですね…
スパナでカバーを外して、とりあえずスタート用のヒモを引っ張り出すことに成功しました。
やった!
ムスメを迎えに行くリミットギリギリまで草刈りをして、ハンマーナイフモアを家に連れて帰りました。
修理は必要ですが、シリアスな故障じゃなくてホッとしました。
しっかり修理してもらって、草刈りの続きをやらねば…
農業委員会がパトロールに来るとの情報がありますので…(苦笑)