学生時代の友人のお墓参りのために宮崎県に来ています。
そのついでと言ってはあれなんですが、学生時代にお世話になった「型枠大工の棟梁」を探す旅にしたいと思っています。
▲伊唐島大橋
ボクが住み込みでアルバイトした建設現場は、鹿児島県長島町の長島と離島・伊唐島を結ぶ全長675メートルの日本一の斜張橋「伊唐島大橋」です。
棟梁のおかげで「ニンジャ」を買うことができましたし、北海道ツーリングも経験できました。
そしてなにより、30年以上にわたって充実したニンジャライフが送れています。
これもひとえに棟梁のおかげと感謝しています。
ですが…
ですが…
なんともお恥ずかしいのが、お名前をすっかり失念してしまっているのです。
しかも、宮崎県都城市の棟梁のご自宅に行ったのも1度しかないので、家がどこだったか全く覚えていません。
ヒントは都城市の五十市周辺ということだけ…
平成4年のことなので、今から32年前のことになりますかね…
棟梁が当時50才だったとしたら、82才になられている計算です。
情報が少ない中での人探しになりますが、今回の日程では、「人探し」に使えるのは「半日」だけ。
ダメでした…