カメラの保管方法のお話です。
経済的な余裕があれば、もちろん「防湿庫」が欲しいところですが、現実的には「ドライボックス」でも目的は達成できます。
ただ、頻繁に「湿度計」をチェックしているわけじゃないので、乾燥剤の交換時期を逃してしまうなど、カビのリスクは抱えたままです。
せっかくの「湿度計」が横面にあるのがネックになっていますね…
ピンときました。
SwitchBotの「温湿度計」で、ドライボックスの中の湿度をモニタリングしちゃいます。
この方法なら、収納棚の扉を開けるだけで湿度が確認でしますし、もちろんスマホからでも湿度が確認できます。
さらに、湿度が設定値を外れたら、スマホにアラートが届く仕組みにセットできます。
こうすることで、カビのリスクはかなり抑えることができるようになったと思います。