カメラのドライボックスに温湿度計を貼り付け | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

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GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日

カメラの保管方法のお話です。


経済的な余裕があれば、もちろん「防湿庫」が欲しいところですが、現実的には「ドライボックス」でも目的は達成できます。


▲収納棚の中のドライボックス



▲収納棚の中のドライボックス



ただ、頻繁に「湿度計」をチェックしているわけじゃないので、乾燥剤の交換時期を逃してしまうなど、カビのリスクは抱えたままです。


せっかくの「湿度計」が横面にあるのがネックになっていますね…


▲ドライボックスの湿度計



ピンときました。


SwitchBotの「温湿度計」で、ドライボックスの中の湿度をモニタリングしちゃいます。


▲温湿度計に両面テープ



▲ドライボックスの内側にペタリ



▲ドライボックスの外側に向けてペタリ



▲正面から「温度と湿度」が確認可能



この方法なら、収納棚の扉を開けるだけで湿度が確認でしますし、もちろんスマホからでも湿度が確認できます。


さらに、湿度が設定値を外れたら、スマホにアラートが届く仕組みにセットできます。


こうすることで、カビのリスクはかなり抑えることができるようになったと思います。