農作業のお話です。
我が家には、耕作放棄中の「田んぼ」と「畑」があるので、夏場はかなりの頻度で草刈りをしないといけません…
とは言っても、「ハンマーナイフ」のおかげで、随分と草刈りの労力が少なくなっているのも事実です。
▲大活躍のハンマーナイフ
本当にありがたい存在です。
ただ、使えば使うほど「刈り刃」が摩耗し、切れ味が悪くなります。
シーズンオフの期間中に、刈り刃を研磨することにしました。
取説を熟読します。
▲取扱説明書より
この作業のために新たに導入した「両頭グラインダー」、「溶接手袋」、「防護メガネ」です。
▲両頭グラインダー
▲溶接手袋
▲防護メガネ
刈り刃に熱が入るとダメらしいので、水で冷やしながらで削る必要があるみたいですね。
▲おそるおそる研磨中…
全部で38本？
一心不乱に研磨しました。
秋の草刈りをサボったので、今シーズンはもう一度草刈りしないといけんませんが、切れ味が回復してると嬉しいなぁ…