床框の隙間対策(施工編) | マイティーの忍者生活(GPZ900R+バンバン90+ガーデニング)

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GPZ900R(ニンジャ)を中心に日常の出来事を書き綴ります。
このバイクは、学生時代から20年以上の付き合いなので、あらゆるトラブルを経験していますが、これからもずっと乗り続けたいと思っています。

2012年5月8日

我が家の和室部分は、6年前のリフォームの時にほとんど改修しませんでしたので、昔から隙間があった所はそのままになっています。


▲我が家の和室


和室には床の間があるのですが、「床框」の下にかなりの隙間があるのです…


▲床框の下の隙間…


隙間があるのなら、ここから害虫が侵入してくる可能性があります…


▲キシラデコール処理した材木


材木を隙間がある角に合わせて、「かくし釘」と「木工用ボンド」の併用で接着してしまう作戦です。


▲かくし釘


ただ、実際に作業に取り掛かった時にボクのスキル不足を露呈してしまうはめに…


かくし釘を真っ直ぐに打ち込むことができませんでした。


何度やっても釘の頭を曲げてしまうのです…






木工用ボンドは塗ってしまったので、どうするかの判断は急ぐ必要があります。


あっ!


シアタールームに似たような釘があったぞ?


「仮止め釘」です。


▲仮止め釘


木工用ボンドが乾くまでの間、仮止め釘を使って固定してやる作戦です。


▲仮止め釘で固定中


乾燥したら抜いてしまう、まさに「仮止め釘」です。



▲床框の隙間対策完了


隙間を塞いだので、安心感が少しだけアップしました。