我が家の和室部分は、6年前のリフォームの時にほとんど改修しませんでしたので、昔から隙間があった所はそのままになっています。
和室には床の間があるのですが、「床框」の下にかなりの隙間があるのです…
隙間があるのなら、ここから害虫が侵入してくる可能性があります…
材木を隙間がある角に合わせて、「かくし釘」と「木工用ボンド」の併用で接着してしまう作戦です。
ただ、実際に作業に取り掛かった時にボクのスキル不足を露呈してしまうはめに…
かくし釘を真っ直ぐに打ち込むことができませんでした。
何度やっても釘の頭を曲げてしまうのです…
木工用ボンドは塗ってしまったので、どうするかの判断は急ぐ必要があります。
あっ!
シアタールームに似たような釘があったぞ?
「仮止め釘」です。
木工用ボンドが乾くまでの間、仮止め釘を使って固定してやる作戦です。
乾燥したら抜いてしまう、まさに「仮止め釘」です。
▲床框の隙間対策完了
隙間を塞いだので、安心感が少しだけアップしました。