我が家のオーディオ機器の電源ケーブルを少しずつですが、高品質なものに切り替えています。
ですが…
古いオーディオ機器は、電源ケーブルが交換できるようにはなっていません。
1976年にグッドデザイン賞を受賞したマイクロ精機製のレコードプレーヤー DD-5 もモチロンそうです。
電源コードを交換するのは、ボクにはハードルが高いので、今回は「電源プラグ」だけ交換することにしました。
これはパナソニック製のWF5015Bという3ピンプラグですが、レトロな雰囲気が感じられます。
アースピンはメッキされていますが、電極は無メッキの真鍮のようです。
レトロなデザインなんで、マイクロのレコードプレーヤー DD-5 の電源プラグに使うことに決めました。
極性を合わせた上で3ピン仕様にすることで、今後は極性合わせの煩わしさから開放されるメリットがあります。